【特価カーボンハンドル】旧モデルハイエンドが60％引きです！レースで流行りのちょい『アウトスイープ』形状。【大きめサイズ】
by: 田中義臣

FSA 
K-FORCE LIGHT NANO-K

サイズ：440㎜（エンドC-C、ブラケットC-Cは430㎜）

重量：195g（実測）

定価¥52,800‐（税込）
→チャーリー店特価！¥21,120‐（税込）

超軽量かつ高剛性なレーシングハンドルバー。

FSAの旧モデルカーボンドロップバーが1本だけ特価になっています。

こちらの『Fフォースライト ナノK』は、かつてのフラッグシップモデル。

プロのスプリントに耐える高い剛性を持ちながら、『実測で200g以下』という軽さも兼ね備えています。

より攻めたポジションがとりやすいアウトスイープ形状。

ドロップ形状は、いわゆる『コンパクト』とか『アナトミックシャロー』と言われているタイプ。

短いリーチとなだらかに傾斜する下ハンは、近年のロードバイクでは最もポピュラーな形状といえます。

少し変わっているのは、下ハンが左右並行ではなく、エンドがやや末広がりになっている事。

そのため、表記サイズよりもブラケットポジションのほうが1㎝狭くなっています。

現在のロードレースでは、より空力に優れたポジションをとるのにブラケットを内向きに傾けるのが流行り。

しかし、ルール上、下ハンの向きから10度以内の傾きしか許されないため、最初から下ハンが末広がりになっているハンドルが増えてきています。

ちなみにこちらの下ハンの広がり角度は2度。

現行モデルは4度で、年々より内向きなブラケットポジションが好まれるようになっているのが分かりますね。

ちょっと前のモデルですが、その分“費用対軽量化効果”は抜群。

こちらは結構前にディスコンとなったモデルなので、ケーブル内装などには一切対応していません。

その分、内装穴周辺の補強などで重量が嵩みがちな近年のカーボンバーと比較してもかなり軽めで、しかもお値段はめちゃくちゃ安くなっています。

なので、「別に内装じゃなくてもいいよ』という方には結構お得かも…？

気になる方はお早めにチャーリー店まで！