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ワイズロード 池袋チャーリー店 Y'sRoad Ikebukuro charley
2025/08/04 17:51

G.BLU/BLKカラー
Lサイズ
¥218,900-
↓池Ⅽ店頭限定特価
¥175,120-

同社から発売されるダートジャンプバイクから着想を得て作られるフレーム設計に現代的なトレイルジオメトリーを落とし込んだモデル。
トレイル、オールマウンテンと幅の利かせた設計は1台であらゆる路面に対応し多くを走破することができるでしょう。
また27.5のホイールサイズはハンドリングを細かく動かして小回りの利く”操って走っている”感を増してくれるでしょう。

ハンドル幅は広く抑え込む能力が高く路面に足を取られずらくなる役目を持ち

ダートジャンプ系から着想を得た塗装面のペイントもデザインチックになっています。

現代的とされるジオメトリーはヘッド角が大きめに寝ていること、シート角が起きていることでハの字のような形状になっていることが挙げられます。
ここでは登坂や下りの軽快性を重視していてどちらにも制御しやすいものとなります。
また、後輪の車軸がシートチューブに近いことでより直感的なルート取りを可能とし駆け抜けるようにスピーディな下りを実現します。

140㎜ストロークはトレイルからオールマウンテンに扱い易い長さでロックアウトなどの機構は何もついていません。

ドライブトレインは11スピードDEOREでフロントシングルギアになっております。
MTB系はもう何年も前からフロントシングルが基本になっていて理由の一つに変速のレスポンスなどがあるようですね。
谷のようになっているスピードコーナーで折り返し時にインナーに入れたりとかそんなことができるわけもなくリア変速ならばまあ数段カエルの歯無理ではありませんからね。
その分応力が強くなるためフレームの幅が広がってギアのクリアランスが増えることでおのずと段数が増えてどんどんフロントギアが1枚で問題なくなっていくということでしょうかね?
トレイルからダウンヒルなどの下り系の自転車とされる部分としてチェーンリングの奥あたりにちょっとだけねじ切りが見えていると思います。
これはISCGタブというらしくチェーンの脱落防止のガードが取り付けられるようになっているようですね。
クロすカントリー系ももちろんチェーンは暴れるのですがジャンプなどでガッシャンと落ちるときのにはさらに大きくチェーンが暴れることからもこうした落ち防止のガードはほしいところ。

してこの車体UDHに対応します。
SRAM系のダイレクトマウントディレーラーに対応しフレームに直で変速機を取り付けできるモデルがあります。
スポーツバイクに限った話ではありませんがディレーラーハンガーは転んだ際に曲がりやすいです。
とくにMTBはよく転びます。毎回曲がっていては直すのも大変…そもそもMTBが楽しいと言える森の中などに自転車屋さんはありません。
毎回自転車屋さんまで持ってくるのもまあ大変そんな方への最終的なカスタムはああいったものかもしれませんね。
後UDHの魅力としては車輪の回転方向にディレーラーハンガーが回ります。
こうすることでディレーラーとホイールが接触した際にもいきなり粉砕ではなくワンクッションおいてからとなるので多少のダメージ軽減が望めるでしょう。

変速機がない左手側にもレバーが一つ付いています。
サスペンションはリモートどころかロックアウトなど走行中に動かせる部分はありません。

ではどこか?
それはここシートポストですね。
ここがドロッパーシートポストになっていてリモートで高さの変更を行うことができトレイルに入るまでは高い位置で入ってからは邪魔ので下げてトレイルに突っ込んでいくということが手元で行うことができます。

ちなみにタイヤは27.5+という位置付けでしょう。
もうずっと前からセミファットと言われる2.8~のタイヤも増えてきていてタイヤ径は29erと同じで、太さが10~25㎜ほど太くなり走破性もグリップ力も格段に向上させることができたりしていますよね。
今回の2.6倍はグリップ力や走破性を標準サイズよりは向上したい。
でも転がり抵抗を減らしたいというライダーにおすすめなサイズ感でしょう。

森の中は日本だと緑から暗く感じると思います。
なので緑に光らせてみました。
ご案内は上山翔でした。