「エアロハンドル × マウント」の相性問題、解決！──だったら○○に付ければイイじゃない！
by: 津森 弘晃

近年ロードバイクは『エアロ』がトレンド。

フレームだけではなく、ハンドル・ステム・シートポストなど周辺パーツも風をきるブレード形状のものがッ主流となりエアロ化の波が押し寄せています。・・・変わってライトやスピードメーターなどを「ポン付けできない」いわゆる相性問題が深刻となっています。

ハンドルに直接付かない──だったら○○に付ければイイじゃない！

【MINOURA】LMA-H
ランプホルダー

販売価格￥1,650-(税込)

バーエンドアダプター付け替えて付ければいいじゃない

夜通し走るブルべなどで多くのライトを取り付ける方向けに開発されたという事ですが、近年のエアロハンドルにも相性が良さそう♪という事でご案内。
ハンドル上部やカーブ部分がいくらエアロな特段面に変わろうとも、ほとんどのドロップハンドルの端「エンド部分」は丸形状を採用。

ご紹介のLMA-Hはバーエンド装着型のライトホルダーとなっており、バーテープの末端を抑え、もしもの転倒時にハンドル端が体に刺さるのを防止するバーエンドキャップと付け替えて使用するマウントとなっています。

3mmレンチでしっかりと固定できるようになっており、左右どちらでの取り付けも可。取付け可能なアクセサリーの重量は「最大150gまで」とライトやミラーが推奨との事。

取付け向きや重量、固定方式を正しく行えば他にもいろいろと活用できそう？

エアロハンドル専用マウント以外にも取り付けが可能なマウントをお探しなら「ミノウラLMA-H」はいかがでしょう♪