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ワイズロード 池袋チャーリー店 Y'sRoad Ikebukuro charley
2025/12/12 17:30

こんにちは、池袋チャーリー店上山です。
この度コンフォートレーサーDOMANEシリーズのホイールカスタムをさせて頂きました。
DOMANEシリーズと言えば現行のGen4からはISOSPEEDを減らし軽量化や
ロードバイクか?と言いたくなるほどのタイヤ幅を余裕をもって採用できる懐の深いバイクでロードバイクからグラベルロードバイクの入り口を垣間見えるくらいのスペックを持ち合わせた1台です。

カスタムを決行されている自転車でホイールは純正のアルミAEOLUS 3VとDOMANEの為に作られたホイールでもちろん似合っていたのですが巡航速度や漕ぎ出しなどでもっとよくできないかとホイール選びにお困りだった今回のお客様。
車体はTREK、当然多くのユーザーがBONTRAGERをおすすめするでしょう。
もちろん我々もまずは順当にアップデートをするのが統一感もありらしくできるでしょうと言う提案になります。

想定しているのは32Ⅽの太いタイヤを履くこと、28Ⅽなども考えられなくはないが別に細く軽くの飛び道具よりも地に足付いた淡々と進むトータルで早く走り切る方がお好みそうなお話しぶりであったので内幅が約25㎜前後の新型RESERVEで軽量ではなく少しリムハイトがある42/49というリムハイトを選ばせていただきました。
25内幅に対し外幅が約34㎜と32Ⅽを取り付けた際におおよそ面が合う形に収まるというのもこの太さのタイヤを付けても空力が損なわれるようにはあまり見られませんしいい選択であったと思います。

してDOMANEは38Ⅽまで使えるロードバイクという枠を大きく超えたコンフォートロードの先駆け。
ここ1年のバイクで追従するように極太タイヤを入れることができて快適性と安定性を持ったまましっかりと速い自転車というのが増えてきていてDISCブレーキに最適化されたという風に真に思いますね。
実際エアロやファスト系のレーシングロード達が日本では人気というのはありますがDISCブレーキじゃないと本当にダメだったの?というフレームはまあまああります。
タイヤ幅は28、32と広がりを見せています上山を含む多くのユーザーが25Ⅽで今なお走っているというのはもちろんわかっております。
32が普通に使えてもっともっと快適性をあげたいというときに38~を使える自転車なんて今までクロスバイクやマウンテンバイクの仕事だったわけです。
DISC化が進んだ際に生まれたグラベルロードは今や行き切ってしまいフロント50ⅭなどのMTBタイヤにリアがちょっとだけ細く加速に優れる物で走っていたりします。
そこまでロードバイクですることはありませんがロードバイクとグラベルロードの中間地点を埋めてきているのがこうしたロードバイクにしては極太でグラベルロードとしては普通よりちょっと細い。
それでいてロードバイクとしての加速力を担保するための設計を持った自転車というのが1台で何口もおいしい自転車として楽しめるのではないでしょうか?

今回のRESERVEホイールは前後で違うリムハイトを採用しているブランドであります。
空力の設計としてはフロントのホイールがそのほとんどを担っていて後輪が担う部分というのはフロントから比べれば微々たるものだというのが通例です。
正直これが覆ることはないと思っています、では後輪のリムハイトが高いのはなぜなのか?空力に依存が少ないなら薄っぺらいのでいいのではないか?というのが当然の疑問でしょう。
私もそう思っていた時期があります。
後輪がリムハイトが高い理由としては
・リムの剛性
・スポーク長が短くできることによるレスポンスアップ
・フロントより少ないと言っても整流効果がないわけではない
この3点が主に上げられるでしょう。
もうわかると思いますが空力よりも加速力に対するサイズアップが理由のほとんどでしょう。
またリム内幅についてももう少し言及すると前後で25.4㎜24.8㎜の0.6㎜サイズ差があります。
このホイールのリムはプロチームにも採用されている物で使っているブランドはCERVELO専用開発としてVITTORIAのCORSA PRO 29Ⅽをフロント専用に開発して作るくらいには空力を最適化したいと考えていると思います。
このタイヤを採用すればチームが想定しうる最高の空力を手に入れることができるというものになっていて後輪には28Ⅽが使われることでしょう。
後だけリムもタイヤも細いのは軽さと接地面の少なさからくる回転効率の最適化かと思います。
選手たちの目線から言えばゴールできれば乗り心地は関係ないし軽く早いものが欲しいというのが当然です。
25㎜内幅のホイールに28Ⅽは正直限界ギリギリを攻めているタイヤと言っていいでしょう。
スポーツカーで言うところの引っ張りタイヤの恩恵に似ていると思います。
サイドウォールの丸みを少し減らしうつぶれる部分をまっすぐにタイヤのしなやかさに依存させることでタイヤの力をより引き出してコーナーリングも攻めるということでしょう。

バルブにはClicバルブが付かいたかったためRESERVEの純正の特殊なものではなくClicバルブより発売されているバルブとコアセットの物となっております。
中身にはMUCOFFのロードグラベルシーラントを入れています。
K様この度は池袋チャーリー店にてカスタムのご相談ありがとうございました。
またのご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております。