【ピタリとハマった”着心地”】着るバッグパックdeuter ROGLA 5が感動的。
by: 池田 彬

こんにちは！

マウンテンバイクダウンヒル大好き！

府中多摩川店の池田です。

突然ですが私、バッグを背負って走るのが大嫌いです。
蒸れるのは大して気にならないですが、
重心が高い位置に重量物が増えるのが嫌。
MTBライドの際、ジャンプで背中の荷物が揺れるのが嫌。
イヤな理由を上げればまだかなり出て来ます。

しかしながら、このバッグパックは猛烈に良い。見た瞬間ビビっと来ました。
そして買っちゃいました。ご紹介します。

deuter ROGLA 5

販売価格　￥17,600-

重量350グラムの超軽量バッグ。容量は5L。
必要最低限のアイテムを持ち歩くのみのバッグパック。
しかしながら感動的なフィット感。
カギはそのサイズ感とショルダー、ボディへ回るベルト達。
感動的なフィット感でパフォーマンスの邪魔をしません。

商品ディティールと詳細

バックパック自体は非常に小型。
肩甲骨の動きを抑制しすぎないよう横幅を抑えてあります。

ショルダーベルトは幅広め。
線でのホールドは痛みが出やすいですからね。
面でホールドしつつも動きやすい広さ。
小物を入れるチャックポケット付きが最高にグッド。

スマホくらいの幅が最大値でしょうか。私のスマホはピッタリ入ります（iPhone 13 iFace）

アジャスタブルチェストストラップ

チェストストラップも位置調整可能。
しかも二本！
ストラップの間隔を上下へ大きく開いてみましたが、
縦向きに走るレール上で二本とも調整可能。
より良いフィット感を探していけます。

アイウェアを引っかけられるホール付き。

少し太めのループ。
ハイドレーションの口を引っかけるのにベスト。
私はここにクマ鈴を引っかけることもあります。

背面からおなか側へ伸びるベルト。ちょうど脇腹あたりを通ります。
ココがもう一か所のキモ。
ショルダーベルトからチェストストラップまで、
そしてこの脇腹を通るベルトまでの各々の距離が近いことが、
少ない圧迫感ながらに高いフィット感を実現しています。

脇腹のベルトの調整はこんな感じでベルクロ方式⇩
バッグの内容量が増えたらやや緩く、中身が少ない時はタイトめに。
いつでも体に沿うよう調整可能です。

ヘルメットや脱いだウェアがホールド出来るストレッチコード。

こんな感じでホールド出来ます。⇩

ヘルメットを取り付けても良し。

普段はこんな感じでバッグの内部に収納可能。

ちなみに私がベルを取付している箇所は、
ストレッチコードを引っかける為のループ。

荷物を止める時以外はなんか引っかけておいても便利ですね。

そして肩の部分。

ハイドレーション用に貫通してます。
これまた便利。

ちなみにバッグの中身はこんな感じ。
部屋が分かれて小物も入れやすく、
一番背中側はハイドレーション用に大きく空いてます。

そしてメインのチャックがガバっと下まで開け切れるので、
入れたアイテムを探す時も楽です。

着用時はこんな感じ。⇩
腰から横っ腹までが非常に楽。
特にトレイルライド時に圧迫感があるとイヤな箇所が快適。感動しました。
ライドクオリティは爆上がりです。

内容量的に5Lをどう活用するか。

ハイドレーションで2L分の水分、アウターや防寒、
ファストエイドアイテムで背面はいっぱい。
これで良い。これが良いのです。

意外とショルダーベルトのチャックポケットに軽食がガンガン入るのでフル活用しました。
某〇本満足バー的なモノなら左右のチャックポケットで合わせて4本は余裕で入りそうです。

僕、満足。

激しく動くライダーにおススメ。

上半身も下半身も激しく動くライダーに特におススメしたいROGLA 5。

私も実際に着用しライドに行ってきましたが、
ロックセクションや倒木越えのジャンプ。様々なシーンで邪魔になることなく、
高いパフォーマンスでのライドが楽しめました。
圧倒的な背負い心地から着るバッグパックとご紹介してます。

なるべく荷物は減らしたい。
けれどもバイクストレージは使い切ってしまっている。
けどあまり背負いたくない。というライダーの皆様におススメの

”着る”バッグパック deuter ROGLA 5 

のご紹介でした。
当店に在庫もございます！

是非お買い求めください！！