ロードバイクコーナーには人気車種を大量展示中! 多摩サイクリングロードを走る際には、是非Y's Road 府中多摩川店にお立ち寄りください!
ワイズロード 府中多摩川店 Y'sRoad Fuchutamagawa
2025/07/22 19:35

こんにちは!
マウンテンバイクダウンヒル大好き!
府中多摩川店の池田です。
おススメのアルミグラベルバイクが再入荷しました。
実走能力、パッキング能力、オフロードでの走破性が高い、
イチオシのアルミグラベルバイクです。
![img-4071[1]](https://ysroad.co.jp/fuchu/wp-content/uploads/2024/12/img-40711-e1733470205923.jpg)
通常販売価格 ¥242,000-税込
サイズ S
カラー オリーブグリーン
ですがサマーフェア!!
コチラから金額をチェック!!⇩

私自身がTOPSTONEに乗り始めて3年経ちます。
それなりに乗り込んだので、
おススメのポイントの大きい部分、
のっけからまずはフレーム特性の話をいたします。
TOPSTONEはフレーム剛性が比較的高く、
漕いだ際の進みと乗り心地のバランスが良い印象。
ロードで言うならば「オールラウンド系のフレーム」って感じでしょうか。
色が紛らわしいことに他意は無いですがこれは昔懐かしバランス型アルミロードのCAAD12⇩。

ガチガチというほどではなく、無駄なしなりが無い感覚です。
そしてアルミフレームのため軽量で、
タイヤクリアランスは最大45Cとワイド。
この三つの要素のバランスがTOPSTONEは素晴らしいのです。

グラベルバイクはタイヤ空気圧のコントロール、
タイヤサイズのセレクトで走りに幅を持たせることができる為、
フレーム本体の振動吸収性が高くなくても、
快適なセッティングを出しやすい
のが良い所。
振動吸収性をフレームに任せ過ぎなくて良い為
パワーロスが少なく良く進むのです。
クッション性能はタイヤに任せれば良し!
私は700×45C履かせてます。ワイドなタイヤクリアランスは偉大です。

オフロードの走破性は捨てたくないが、平坦や舗装路で伸びないのはイヤ。
というワガママを叶えてくれるのです。
というわけでTOPSTONEは実走派ライダーに超おススメ。
舗装路モリモリ漕いで山ガンガン登って未舗装路ゴリゴリに攻める
ライダーにこの適度なフレーム剛性は大きな手助けになります。
トップチューブ上

ダウンチューブに三か所。
取付をするフレームバッグやボトルサイズによって上下に位置を調整できるのが良いです。

シートチューブ

ダウンチューブ裏にもあります。
私はここに金属製のボトルケージをつけてそこにツールケースを突っ込んでます。
使用頻度は低いのにやたら重たくなりがちなアイテムはここがベストな気がします。

フォーク横のダボ穴はバイクパッキング時に絶大な積載力を生みます。
テントと寝袋と折り畳みチェアと。。
取付位置が低いので、パッキングで高くなった重心を下げてくれるので安定感も増します。

フォーク中央にもダボ穴有。実はフォークエンドにもダボ穴があります。
これならフロントキャリアも付けれちゃいます。

タイヤクリアランスも広いです。700×45cくらいは難なく履けますね。
シートステー上部

シートステー下部

チェーンステーBB後ろ。なんとフェンダー用のダボ穴です。
ウェットコンディションでも、快適に走れるのは心強いですね。


フロントバッグとフレームパンパンフレームバッグでちょいパッキング⇧


超実走性能優先パッキング⇧

実走性能とちょっとストレージ欲しいなVer.パッキングや⇧

カンタンに、かつ大容量を求めたパッキング。
自分でキャリアの付け外しするのはめんどくさいですから。。
デカめのサドルバッグとフォーク横のケージに嵩張るものを、パイルダー、オン。

勿論実走性能最優先でノーパッキングもカッコいいです。
私がTOPSTONEを買ってから3年ちょっと経ちますが、
乗れば乗るほどツーリングとグラベル用でホイールを2セット、
3セット持ちしたくなります。
こんだけ走ってくれるならグラベルだけしか走らないってのはもったいない気がしちゃって。
ガレ場下りを含む酷いグラベル用で650×50Cを一セット。
グラベルと舗装路7対3くらいのライド用で700×40Cを1セット。
グラベルを含むかもしれないバイクパッキングツーリング用で700×35Cを1セット。
の3セット持ちも良いですね。
ちなみに履かせるタイヤのタイプも楽しみどころです。
ブロックタイプか

センタースリックタイプか。

フロントだけブロックにしてリアをセミスリックにしたりすると、
舗装路は楽でグラベルの下りは安定する。
みたいな走行性を手に出来ます。
またまた前後ともブロックにすると
更にバイクを倒し込めてコーナーリングが気持ち良いですよ。
グラベルの登りもリアタイヤにトラクションがかかるようになって登りやすくなります。
オフロードの楽しい所はそういうところにもあります。
色々試してみてください。
そんなわけで、マルチに楽しめて良く走る。
CANNONDALEのTOPSTONEのご紹介でした。
ご不明点などございましたら是非ご相談下さい。
ご来店お待ちしております。
ではまた。