ロードバイクコーナーには人気車種を大量展示中! 多摩サイクリングロードを走る際には、是非Y's Road 府中多摩川店にお立ち寄りください!
ワイズロード 府中多摩川店 Y'sRoad Fuchutamagawa
2026/05/22 23:37
こんにちは!
マウンテンバイクダウンヒル大好き!
府中多摩川店の池田です。
当店はロードバイクやクロスバイクをお求め頂くお客様が非常に多いですが、
池田宛にMTBのご相談を頂くお客様もいらっしゃいます。
本日はそんなお客様と共にこだわり尽くして組み上げた、
お客様の至高のフルサスペンションMTBをご紹介します。ご納品したのは少々?前ですが…笑


フレームセット販売価格¥418,000-税込
サイズ Ł(身長180∼190センチ前後の方向き)
カラー ハイポリッシュ
ちょいとクセのある直線番長的なエンデューロマシーン。
乗りこなすともう爆裂に速いです。昨年からこのバイクに負けっぱなしです。(野沢1日目は特に)
が、乗り手の技術が試される1台でもあります。
今回はフレーム販売のみでしか手に入らないハイポリッシュカラーをお選びいただいたため、
バラ完での組み上げ注文となりました。
このフレームを如何にカッコよく目立たせながらイケてるパーツをチョイスするか。
熟考され、見惚れてしまうような1台に仕上がりました。
私とお客様の好みが似ているのか、提案しようとしていたパーツをご希望頂いたり、
ご提案したパーツがお客様の候補に入っていたり、そのうえ選んだ色まで一緒だったりと楽しくご案内させて頂きました。
見れば見る程カッコいいハイポリッシュ。

メーカーロゴがフレーム各所へドドーン。
存在感あっていいですね。

モデル名もオシャレに向かい合わせ。


サスペンションからドロッパーポストまで全てカシマコート採用のハイエンドモデルをインストール。
フロントサスはFOX 38 FLOAT F-S 29 HLCR 170㎜

リアショックはFOX FLOAT X2 F-S

ドロッパーポストはFOX TRANSFER SL F-S

メインコンポーネントはSRAMのGX12S。
高級なラインナップも視野に入ってましたが、初めてのMTBという事で敢えてGXグレードをセレクト。
ゲレンデでコケたら1発で破壊みたいなこともあるのでいい判断だと思います。
始めたばっかでスピード出るバイクに乗るとやっぱり何度かは派手に散りますからね…


ハブはKURAHARAのDIAVOLO V2
スポークは星スポークのWING STAR

ギラギラシルバーのハブ。
フレームにガッチリ合わせに来ましたね。

リムはDT SWISS EX 511です。
ここはスタッフ池田の強いおススメを採用いただきました。
ガレ場根っこドロップオフでシバきまくっている池田の手組みホイールもDT SWISSのリムを使ってますが、
未だにフレや凹みなどナシ。
曲がり切れずにガレ場に突入する事もあるでしょうから、頑強で高精度なリムをオススメしました。

様々な寸法の計測を行います。
ハブの計測項目が多いですね。

私はだいたい夜に組みます。
ホイール組みが大好きな時間なので一人で没頭したい。

諸々計算が済むと今度はスポークカット。

指定した長さでカットしスレッドを切っていきます。
切りっぱなしだとこれなのですが、ここにネジを切るんです。⇩

ほんで量産して出来上がるのがコチラ⇩
地味いぃ…でもこれが楽しいのです。
前後の左右分なので4セット。全て長さが違う事もよくあります。
わからなくなっちゃうからこうやって分けて準備。

こうやって一本一本、ハブにスポークを通していきます。

愛着がどんどん強くなっていく作業です。

組み上がる頃にはもうわが子の様。ずっと私のところに居たらいいのに。

チューブレス化というおめかしをして旅立ち。
やっぱもうちょっと家に居ない?

池田劇場ホイール組み編をお届けしました。
CANE CREEK HELLBENDER 70ヘッドセットです。
耐衝撃、耐摩耗、防水性などに優れた高精度なヘッドセット。

圧入されてしまう箇所なので組みあがったら見えないのですが、
丁度メーカー名とモデル名の間にある中心線ど真ん中での圧入をします。
気持ちです。楽しく乗れますようにという祈りもこもってます。

変速とドロッパーのワイヤーの色を日泉ケーブルで合わせてみました。
最初はシマノの黒いシフトアウターでお選びいただいてましたが、
ハンドルステムのカッパー、ヘッドパーツのトップキャップが組み合わさった様を見ていてもたってもいられずご連絡。
池「日泉の方が良いです!!変えましょう!!」
快くご了承いただきました。
お見せした日泉ワイヤーとの相性がコチラ⇩

カシマコートと共存しながら存在感を消さず、フレームを引き立てるカラー選択の為に選ばれたパーツ達。
そこでカッパーとゴールドをチョイスされたお客様。イケイケです。
今回セレクトされたパーツがザックリ以下に。
REVESE COMPONENNTS
NICO VINC サドル

NICO VINCハンドル、ステム

PEATY’S
MONARCH GRIP MUSH ROOM
通常は固定のクランプ部もブラックのラインナップに、バーボンカラーの固定クランプをインストール。

TUBELESS VALVES
グリップと同じカラーのバーボンをセレクト。

そして星スポークのウィングスターSUS304。
ここがなかなかレアなカスタムポイント。

ステンレススポークSUS304に特殊な加工を施した際に現れる焼き色のような色。
このシャンパンゴールドのような淡い色味がウィングスター選んだキッカケです。
通常のスポークに比べて破断強度が高いのがウィングスターの特徴。
硬さとしなやかさのバランスに優れている為、
下り用のMTBのホイールに組み込んでみるのは良いんじゃないかと思いやってみましたがバッチリ。
近年の大径化したホイールはフレやすいのでややテンション高めで組みたいですから、
伸びが出ずらいウィングスターがまさしくピッタリ。テンション高めで組んでも硬くなり過ぎず、
硬すぎないから破断し辛い。
タフな環境で長く走れるホイールが組みたいなら、イチオシです。見た目もカッコいいですし。

というワケでお客様の1台のご紹介でした。
エンデューロレースも、普段の富士見パノラマのライドでも楽しめるをコンセプトに。
強度と走りをハイコスパで叶えながらも、
憧れを叶える為、お金かける部分にはとことんかけたバラ完です。
フルカシマは夢が詰まってます。
バラ完の際は特に、
方向性やこだわりたいポイントをお話ししながら、様々なご提案をさせて頂きたいと思います。
MTB、グラベル、ロード、なんでもご相談ください。どっちかって言うとMTB、グラベルの方が得意ですが(笑)
ちなみに当店にはMTBのフレームが数本アリ。
豊富な知識で皆様をお迎えできるよう精進し続けます。
是非ご来店ください。
ではまた。