日本最大級のスポーツサイクル専門店!サイクルライフサポート! 川崎で自転車をお探しならY's Road 川崎店
2022/03/29 11:03
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当店で大人気の英国製折り畳み自転車「BROMPTON」
今回は元々付いているチューブを米式(アメリカン)バルブの物から、
スポーツサイクルで主流の仏式(フレンチ)バルブに変更する方法をご紹介いたします。
目次
空気を入れるためには米式バルブに対応した空気入れが必要です。
自分は自宅の空気入れのポンプヘッドを仏式専用の「ヒラメ」に替えていて、米式のバルブには空気を入れることが出来ません。
そこで次に紹介する2つのアイテムを使って、仏式バルブのチューブに変更しています。
前後分なのでそれぞれ2個ずつ必要です。
2つを比べてみました。
形も太さも全然違うのがお分かりいただけるかと思います。
まずはタイヤを外して米式チューブを取り出し、
http://ysroad.co.jp/kawasaki/2022/01/18/109509
新たに入れる仏式バルブの根元部分に、ナットスペーサーを向きに注意しつつ取り付けます。
バルブ根元の太さを米式バルブの大きさに揃えることが出来ました。
チューブ付属のバルブナットを外側からも取り付けます。
今回使用のシュワルベチューブ付属のバルブナットは写真のように段が付いており、米式バルブ用の穴が開いているリムと、それより細い仏式のバルブを入れた事により生じるリム穴の隙間を埋める役割を果たします。
他に所有しているスポーツバイクがみな仏式バルブであれば、ブロンプトンのチューブも仏式にした方がやはり楽かもしれませんね。
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