【SCOTT】SPEEDSTER 20 流行りのフル内装＆カーボンフロンフォフォーク採用のアルミロード
by: 奥平総帆

ハイエンドモデルでは既に当たり前になりつつあるハンドル周りのワイヤー/ホースの内装。
ついにその流れがエントリーグレードのロードにも採用されてきています。
空気の清流効果を意識していますが、フロントバッグやフレームバッグを取り付けるときにワイヤー類が邪魔になら無いという効果もあります。

SCOTT SPEEDSTER 20

エントリーモデルながら上位グレード同様の内装仕様

こちらのバイクの特徴はなんと言ってもハンドル周りの内装仕様。高級ロードバイク多く採用されていて非常にスッキリしており、価格以上の高級感があります。

 

更なる快適性、空力、剛性の向上を可能にするドロップドシートステー

多くのカーボンフレームで採用されているドロップドシートステー。縦方向にしならせることで快適性を向上させるだけでなく前方投影面積を減らし空気抵抗の削減、後三角の小さくすることで剛性の向上にも繋がります。アルミフレームでこの形状を採用しているブランドはcannondaleやBMC等そう多くありませんが、SCOTTのアルミモデルもこの仲間に加わりました。

 

フルカーボンフロントフォーク

 

軽量でありつつ、振動吸収性がいい、フルカーボンフォークを採用。

 

メインコンポーネントはSHIMANO TIAGRAを採用

レバー、変速機にはSHIMANO TIAGRAをアッセンブル。確実かつスムーズな変速でライドを快適にします。

 

サドル

流行りのショートサドルSyncros Tofino Regular 2.5を標準装備

　　　　　

 サイズ展開

XXS XS S M L

 

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 ワイズロード 川崎店はSCOTT強化店です

川崎店にはこちらの車種があります。