雨でも関係ない!自転車ツーキニストにお勧めのルブが登場‼
by: 大河

通勤、普段の練習など普段使いで使えるチェーンオイルのご案内です。IMG_3706-1024x768

ALL WEATHER LUBE

梅雨の不安定な季節でも、低フリクションで乗りたい!という方にオススメ! 

Muc-Offのルブラインナップの中でスタンダードグレードという位置づけながら、1回の施工で160km走行可能で、雨やグラベルなどの悪路走行でもしっかりとコーティングが持続します。 

MUC-OFFのチェーンオイルは用途にあわせて使うことも可能です。

lube-list

容器、施工方法の違い

■リキッドタイプ

オイルをちょんちょんと挿していくタイプ。
時間はかかるけど、じっくり丁寧に注油作業ができます。
Muc-offは一部を除き、このタイプになります。

2-1-1024x570

 

スプレータイプ

オイルをエアゾールで噴射するタイプ。
圧をかけられるので、コマの奥まで届くことが期待できる反面、
余分に出過ぎたり、思いがけないところに飛ぶリスクがあり、
最近ではディスクブレーキも増えているため注意が必要です。

3-1-1024x570

 性質の違い(ドライorウェット)

リキッドタイプのルブでさらに、その中に、
ドライタイプ、ウェットタイプ、オールコンディションタイプが存在します。

■ドライコンディション

その名の通り乾燥したコンディション、晴れた日の舗装路など向けでチェーンルブをさしても乾いてオイルのギトギト感が少ないものが多いです。
潤滑成分としてはベースにグリスを採用して個体潤滑を行うため、オイルベースのウェットタイプに比べて油のギトギト感が少ないです。

メリット:抵抗が少なくスムースなペダリングを感じやすい。汚れが付着しにくい
デメリット:耐久性にかけるため、雨や泥などのコンディションではすぐに流れてしまう。

■ウェットコンディション

見た目にもオイルがチェーンについていると分かるベタベタした感じにの見た目。
潤滑成分としては、ベースにオイルを採用して液体潤滑を行う。

メリット:雨や泥の環境でもしっかり潤滑性能を発揮。長持ちする。梅雨時期にもおすすめです
デメリット:耐久性に優れる反面、汚れを呼びやすく、触ると真っ黒になる

 

■オールウェザーコンディション

ウェットとドライのいいところを併せたものが多く、ウェットほどべたべたせず耐久性、そしてドライのような潤滑性能の両方を備えます。
Muc-offでは、主に高性能なレース向けのルブがこのオールウェザーコンディション用になっています。

耐久性x軽さ
ウェットで両方カバーできるのでは?と思いMuc-Offに確認すると、ウェットルブは抵抗面でドライに比べて落ちるため、両方カバーするならオールウェザータイプが耐久性と、軽さを抑えておりまさにレース用のルブに適しています。

 

大きくはまず、ドライかウェットを選んで、そこから細かく違いを見ていけば、使い方に併せて正しいルブが見つかると思います。

MUC-OFFのチェーンルブはこちらからごらんいただけます。

お問い合わせ

わからないことは遠慮なくご質問ください。
チャットにて対応可能でございます。
※リアルタイム返信ではございませんのでご回答までお時間をいただく場合がございます。
会員ログインをしていただいた状態でご質問いただくと質問ログを残すことが可能でございます。

ご検討、ご質問、お待ちしております。

 

kawasaki_map_3

※提携駐車場はございません。近隣の有料のパーキングをご利用ください。
近隣駐車場の検索はこちら(外部サイト)

 

営業時間

土・日・祝 12:00-19:00
月・木・金 12:00-20:00
  水   15:00-20:00
定休日:火(祝日除く)

2405

スタッフ一同お客様のご来店をお待ちしております。

bnr_kawasaki_yoyaku

044-221-1531 ご予約の電話はこちらへ

jpg

shimano_fc_check_top-500x500

ウェア館ブログ

bnr_kawasaki_trek484

CIPO24TOP

AU損保バナー

3種

3のコピー club fb-f-logo__blue_72

インスタ

190307