【WAHOO】「KICKR」シリーズ　スマートトレーナー導入で室内トレーニングの充実を！！
by: hirayamashouichi

実走だけでなく気候や道路状況に左右されないトレーニング環境をつくってみませんか？

隙間時間をトレーニングにお使いになれることで、とても効率の良いトレーニング環境をお作りになれますよ。
実走の場合、準備からウェアの洗濯まで、ある程度まとまった時間が必要になりますが室内トレーニング環境が整うと好きな時に好きな格好でパッと短時間のトレーニングを行えます。

1 内部性能はKickr Moveと同等のスマートトレーナー
2 Wifi接続機能を実装
3 スプロケット（11-28T）が付属
4 注意事項
5 販売価格
6 KICKRを中心にご利用いただける周辺機器

内部性能はKickr Moveと同等のスマートトレーナー

Wahooのフラッグシップモデルである「KICKR MOVE」。「KICKR」に前後に動く機構が追加されたモデルですが、その機構を除けば「KICKR」と同等の性能となります。

「KICKR MOVE」の前後に動く機構はとても良く出来ていまして、素晴らしいですが、
前後に動く機構は必要ないかたにとっては、こちらの「KICKR」が選択肢に入ってくると思います。
とても静粛性の高いダイレクトドライブ方式のスマートトレーナーです。
ダイレクトドライブ方式とは、ご所有の車体の後輪を外し後輪の代わりにトレーナーを取り付けることで、静粛性と滑らかな負荷コントロールを実現します。

連続的に負荷を変化させることで、Zwiftをはじめとしたオンライン上のバーチャルコースの起伏の変化を再現します。
サイクルトレーナーは、その負荷をどの程度まで再現できるかでグレードが決まってくる傾向にあります。
WAHOOの最上位機種である「KICKR」はWAHOOのサイクルトレーナーのラインナップの中では最も高い負荷再現となる、最大20%までの坂を再現できます。

Wifi接続機能を実装

前世代のKICKRではBluetoothまたはANT+の通信方法でコンピュータやスマホに接続していましたが、それらに加えWifiでの接続方法を実装しました。
これにより、8～10倍応答速度が向上したとの事。
Zwiftなどはネットワークを介した通信により走行をしますので、応答速度が高速になるほど、ユーザーにとってはメリットが増していきますね。

スプロケット（11-28T）が付属

スプロケットは11-28Tのものが付属しておりますが、もし11-28tをご使用でない場合、または11速スプロケットではない場合、ご使用のホイールに装着しているものと同じ仕様のものをお使いください。
ご家族との共用される場合、それぞれの車体のスプロケットの歯数や枚数が違う場合は、複数のスプロケットを付け替える必要が出てくるのでご注意ください。

注意事項

KICKRには、取り付けられない車種、または、付属のアダプターを使う事で取り付けられる車種がございます。
下記リンクよりご確認下さい。

https://brand.intertecinc.co.jp/wp-content/uploads/mail/compatiblewithkickr_corev6.html

販売価格

ワイズロードでは、通販にてお買い物をして頂けるオンラインサイトをご用意しておあります。
こちらのリンクより、KICKRの現在の販売価格、製品情報とQ&A集がございますので、ご確認下さい。

https://online.ysroad.co.jp/shop/g/g0850010131894/

仕様


出荷重量：	24.9kg
箱の寸法：	66cm（長さ）x 30.5cm（幅）x 55.9cm（高さ）

製品の寸法：	51 x 71 x 44cm
重量：	22kg
ドライブトレイン：	ベルトドライブ
抵抗の種類：	電磁式
精度：	+ / – 1%
ワイヤレスソリューションのアップデート：	はい。Wahoo Fitnessアプリを通して行なえます
接続性：	ANT+ FEC、Bluetooth
ユーザーの最大体重：	114kg
電源の必要条件：	100-240V~1.5A 50-60 Hz
フライホール重量：	7.3kg
最大シミュレーショングレード：	20
勾配シミュレーションの最低値：	-10
最大パワー出力：	2200ワット
リアホイールのサイズ：	24″ RD / 24″ MTB / 650c RD / 26″ MTB / 700c RD / 650b MTB / 29″ MTB
カセット：	11速（11-28レシオ）付き
ハブの種類：	130/135mm QR、12×142、12×148 スルーアクスル
アダプター：	付属
KICKR CLIMBとの互換性：あり	あり
RPMスピードおよびケイデンス：	不要
フロントホイールブロック：	不要
ディスクブレーキスペース：	はい