【オータムフェア】カーボンフレームに11速105搭載のCANNONDALE SYNAPSE 3Lがビックリプライス！！
by: 石田

10月13日をもって閉店となるワイズロード志木店から在庫の車体が川崎店に移動してきました！

カーボンフレームに11速105のコンポーネントを搭載したロードバイクがオータムフェアでビックリプライス！

1 CANNONDALE / SYNAPSE CRB 3L
2 快適×エアロ
- 2.1 快適性能の高いSYNAPSE
- 2.2 新型はエアロ効果もアップ
3 コンパクトなリア三角
4 油圧DISC 105搭載
5 ユーザーフレンドリー
6 SmartSence
7 ジオメトリー
8 ホイール交換もオススメ
9 現在の店頭在庫

CANNONDALE / SYNAPSE CRB 3L

通常販売価格：¥320,000-(税込)

オータムフェア特別価格

上記リンクからご確認ください

元々の販売価格は¥429,000でしたが価格改定があり¥320,000、そしてそれが更に特価となっていますので驚く価格です！

快適×エアロ

快適性能の高いSYNAPSE

振動吸収性の高い快適なライドが楽しめるロードバイクとして世界中で人気のSYNAPSE、振動吸収性の高さからビギナーからロングライド志向の強い方に特に人気です！

タイヤ幅は最大35mmまで対応しているため、より「乗り心地」へとステータスを振ることも可能です！

完成車状態はVITTORIA ZAFFIRO PRO G2.0 700×30Cです！

新型はエアロ効果もアップ

長い距離を走るにあたってライダーへの負担を減らすための振動吸収性能、そして路面の微妙な凹凸をいなしてトラクション低下を防ぐ、これらがエンデュランスロードに求められる要素でしたが、研究データの蓄積と技術力の向上によってエアロ効果も備わりました！

エアロ要素が加わったことでフレームが受ける空気抵抗に対してパワーロスを減らし、結果的により長い距離が走れるようになったり長い距離を速く走れるようになっています！

コンパクトなリア三角

最近のロードバイクで目にすることが多くなったコンパクトなリア三角、シートステーとトップチューブの交差がオフセットした形状を現行のシナプスでも取り入れています！

シートステーがシートチューブを押すような構造、そしてカーボンの積層を調整した結果新型SYNAPSEは従来よりも柔軟性が8%向上！それでいながらシートステーは従来の極端な横扁平形状を廃止してエアロ形状まで確保しました！シートステーとシートチューブの交差部分のエアロ形状が個人的には惚れ惚れする美しさだと感じます！

フロントフォークやダウンチューブもエアロ効果を意識した形状！

空気抵抗の受けにくいチェーンステーは従来のように極端な横扁平で路面の微振動をいなします！

油圧DISC 105搭載

SYNAPSE CARBON 3LはメインコンポーネントにSHIMANO 105を搭載しています！フロント2段×リア11段変速のコスパに優れたグレードです！我々販売員もネット上での評判でも身近なロード乗りの知人でも多くの人がオススメするコンポーネントです！

フロントチェーンリングは50/34T、スプロケットは11-34というギア構成となっており、ロングライド中のあらゆるシチュエーションに対応可能なギア比構成となっております！

クランクは105でないグレードのものが搭載されておりますので乗り慣れてきたら交換するのもオススメです！

また、小さい箇所だけども我々からすると大きな変更箇所としてしましてはボトムブラケットの規格がBSAになったところですね！それこそクランクを交換したいという時にクランク側の規格に合わせるためにBBを交換する必要がある時や、BBをもっと高性能な物に交換したいという時に作業もしやすいですし、圧入タイプのBBの脱着とはフレームにかかる負担が雲泥の差です！

ユーザーフレンドリー

BBがBSAへ変更になったこともユーザーフレンドリーなポイントですが、シートポストの固定方式も内装式の臼で固定するタイプからシートクランプで固定する方式へ変更されました！

サドルを変更したり新調したウェアのパッドの厚みが変わったり、ポジション変更(前乗りや後ろ乗り)があったり色々な要因でサドル高を微調整したいという時に内装型の臼式では色々と大変でした！臼のネジを緩めても臼が固着していてなかなか動かなかったりシートポストを抜いた後に臼がシートチューブ内に落っこちてしまったり、、、シートクランプ方式ならばそれらとはおさらばです！

そしてユーザーフレンドリーな要素として新型SYNAPSEに搭載された最大の特徴はSmartSence(スマートセンス)が挙げられるでしょう！