【決算セール】コレ価格設定大丈夫？？決算セールの秘蔵っ子CORRATEC DOLOMITI DISC 105Di2がお買い得！！
by: 石田

SHIMANOの最新105(R7100系)のDi2はコンポーネントセットが通常価格約23万円弱、完成車の場合ここにフレーム、フォーク、ボトムブラケット、ホイール、リムテープ、チューブ、タイヤ、ハンドル、ステム、バーテープ、シートポスト、サドルetc…と色々必要になるのですが、それを踏まえて今回ご紹介する車体は元々コストパフォーマンスが高い車体なのですが、そこに決算セール価格でビックリ価格になっている105 Di2搭載車体です！

1 CORRATEC / DOLOMITI DISC 105Di2
2 ドイツブランド
3 DOLOMITI DISCの特徴
4 R7100系105 Di2
5 今日現在の川崎店在庫

CORRATEC / DOLOMITI DISC 105Di2

年式：2024

通常販売価格：¥327,800-(税込)

決算セール特価：¥249,700-(税込)

※在庫無くなり次第終了、決算期間は2月11日まで

ドイツブランド

Corratecは1990年に誕生したドイツブランド、研究開発は本社にて行われています！質実剛健を体現したような安心と信頼感あるモデルが多くラインナップされているブランドです！その中でもDOLOMITI(ドロミテ)は長らくCorratecのアルミロードバイク部門を支えてきた超ロングセラーモデルです！

DOLOMITI DISCの特徴

DOLOMITI DISCの立ち位置は上位グレードのアルミロードバイク、カーボンロードバイクの価格帯は手が届かないけど入門グレードよりもスペックの高いロードバイクが欲しい！という方にオススメのモデルです♪

DOLOMITIのDISCブレーキモデルの場合はDISCブレーキによる制動力に負けないよう、ブレーキ付近のフレーム＆フロントフォークエンド部分の剛性がアップしているため、それによってリムブレーキモデルのDOLOMITIよりも走りはパワフル！その分振動吸収を担う箇所は徹底した形状が取り入れられています！

滑らかな溶接痕

溶接個所はスムースウェルディング加工が施されており、カーボンフレームかと見間違えるほどに滑らかで綺麗な仕上がりです！いきなり見た目の話しから入ってしまいましたが、趣味において外見も所有欲を満たす要素の一つですからとても大事なポイントです！

滑らかにするために削るのを逆算した強度設計になっているため強度面の心配も不要です！

Comfort Stay

極端に横扁平したシートステイにはCOMFORT STAYと記されています！この横扁平形状によって路面の凹凸による縦方向の突き上げに対して程よくしなり衝撃を緩和します！これによって乗り心地の向上、そしてトラクションの向上効果もあり！

アルミフレームの場合は素材の特性上、振動の収束が遅く、カーボンフレームと比較した場合に「乗り心地」の面で劣ってしまうのですが、DOLOMITI DISCはアルミで可能な限り(重量や剛性バランスが崩れない範囲で)乗り心地を良くするための工夫も施されています！

弓なりにアーチしたトップチューブ

DOLOMITIといえば！な綺麗にアーチを描いた弓なりトップチューブはシートステイ同様に振動吸収を狙った形状、アーチ形状＋シートステイ同様の横扁平で路面の突き上げを緩和、そしてヘッドチューブに向かうにしたがって太くなっていき、ヘッドチューブ周りの剛性は確保されており安心感のあるハンドリング性能を有しています！

シートステイとトップチューブが交わる箇所はオフセットしており、シートチューブやシートポストが適度にしなりやすくなっています！これによってサドルへ伝わる不快な振動をさらに軽減してくれます！

抜群の振動吸収性

Dolomiti Discは振動吸収を担う箇所は徹底した乗り心地を良くするための形状となっており、アルミフレームのロードバイクでは群を抜いて乗り心地の良いDOLOMITIはCORRATECの上位アルミロードバイクとなっています！

R7100系105 Di2

冒頭で軽く触れたSHIMANOの105 Di2を搭載したグレードのDOLOMITI DISCです！

電動シフターは滑らかな変速挙動＆変速レバーは機械式のように強く奥まで押し込む必要がなくマウスをクリックするかのような動作で変速が可能！ロングライドの帰路など握力が低下している状態での恩恵は大きいです！手首を使って変速レバーを奥まで押し込む必要がないため色々な乗車姿勢の状態でも変速動作を容易にできるのも大きなポイント！