【チェーンオイル】WAKO’Sのお勧めチェーンオイル3選
by: 奥平総帆

ワイズロート店長の奥平です。
MTBのメカニック時代にお世話になって、今でも店頭で使用するオイル類のほとんどはWAKO’Sです。
そんな私にとっても馴染みの深いWAKO’Sのケミカル類ですが、チェーンに使用するオイル、皆さんちゃんと選んでますか？

WAKO’S エアゾールシリーズ選び方

ザ・定番チェーンオイル「WAKO’S チェーンルブ」

オススメのポイント

初めての方から、レース志向の方まで幅広く満足できるチェーンオイル
チェーンオイルに迷ったらこれで決まりです。

チェーン以外の使用方法 

ブレーキ、シフトなどのケーブル内、シリコンスプレーより高耐久

特徴

浸透潤滑性に優れたハーフウェットタイプ。
水置換性を有し、金属表面についている水分を追い出しながら防錆、潤滑ができる。
付着性に優れ、飛び散りにくい。
金属、樹脂、ゴムなどにも対応したオイルのため、安心して使用可能。

多目的オイル「WAKO’S メンテルーブ」

オススメのポイント

屋外保管の自転車にオススメ。
耐久性が高いので、クロスバイクや一般車などの普段使いの自転車に。

用途

チェーンやパーツの潤滑、防錆に使用できます。

特徴

優れた浸透潤滑力でウェットタイプの強防錆多目的オイル。
水置換性、耐塩水性を有し、防錆皮膜をしっカルト作り、サビの発生を抑制する。
スプレーグリスとオイルの中間的な粘度で長期の潤滑向き。

浸透防錆潤滑剤「WAKO’S ラスペネミニ」

オススメのポイント

水を使用した洗車後に、水置換性があるので気にせず注油可能。
浸透力が高いので詫びたネジを緩めるのにも効果的。
防錆効果も高いので、サビが気になる方にもオススメ。

特徴

「浸透」「防錆」「潤滑「水置換性」を高いレベルで持つ
使いやすい霧タイプ
缶をひっくり返しても噴射可能
油膜が薄く、汚れが付着しにくい

用途

ディレーラー、ブレーキやその他パーツの可動部、細かなネジ、バネ、などの潤滑、防錆。
上記部分の水洗い洗車後の注油。
チェーンルブリキッドシリーズを洗車後チェーンを乾かさずに注油作業する前に使用すると効果的。

 まとめ

同じようなオイルでも適材適所、使用用途など分かれています。
ご自身の使い方に合わせてチョイスして見てください。
わからない場合はお気軽にご質問ください。

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