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【スタッフブログ】ハマゴスティーニ 月刊 Super Xを作ろう!創刊!!
by: 濱上

こんにちは!
ワイズロード京都店の濱上です。

今回は個人的に購入した CANNONDALEのSuper X LAB71の組立ブログになります!
ただただ個人的な組立ブログなので、暇つぶし程度にお読み下さい。

さて題名にあるハマゴスティーニととは何なのか?

つい先日自前のパーツを付けてる際に同僚から、必要なパーツを一個づつ手に入れては組み立てる様をみて、まるでディ〇ゴスティーニみたいですね(笑)と言われて、確かに(笑)と思い、題名に付けさせていただきました。⇚ただのネタです。

ではでは改めて、

ハマゴスティーニ  月刊 Super Xを作ろう!創刊!!

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【~前回のあらすじ~】

今年の2月に注文したCANNONDALEのSuper X LAB71のフレームが遂に入荷して喜ぶ、京都店スタッフ濱上!
ただし喜んだのもつかの間、このフレームを購入するために軍資金を使い果たしてしまい、組み上げるためのパーツが購入できない事態が発生!!
9月にフレームが入荷して早3ヶ月。
ようやく事態は動きをみせることに。

創刊号なのに前回のあらすじがあるとかツッコむのは無しの方向で。。。
Super X LAB71のフレームが入荷した際に、フレームの詳細を紹介ブログもございますので、併せてご覧ください。

Keeperコーティング

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まず始めに手を付けたのが、ワイズロードでご案内しているガラスコーティングの「Keeper コーティング」です!
Keeperコーティングを施すことで得られるメリットが多く、

①強い撥水力で汚れの付着を予防し、付着したとしても「水」だけで簡単にお掃除が可能に!
②紫外線をカットすることで、塗装の劣化を防いで美しさをキープ!
③同じく紫外線をカットすることで、カーボンフレームを成型する際の接着剤である「樹脂」の劣化を予防しカーボンフレームの劣化を防げる!
➃艶アリの塗装の場合はより艶感がまして美しさがパワーアップ!艶消し塗装の場合は深みがまして一層カッコよくパワーアップ!
⑤コーティングの種類によってはする傷を軽減できる2層目を追加で施工!※「ECOダイヤモンドKeeper」と「EX Keeper」の2種類。

しかもこのKeeperコーティングは施工すると3年間も維持できるので、市販のコーティング剤よりも長期間の維持が可能なんです!

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写真を撮ると、スマホを持つ手のシワまではっきりと分かるほど映るので、どれだけ艶感が増しているかが分かります!

Keeperコーティングには全3グレードあり下から「ダイヤモンドKeeper」、「ECOダイヤモンドKeeper」、「EX Keeper」とラインナップしており価格は¥5000-(税込)、¥10,000‐(税込)、¥20,000-(税込)と上がります。

施工したのは、一番上等な「EX Keeperコーティング」!!
実は以前購入したバイクにも施工しており、その効果は実感済み。

施工して間違いないと確信しているので今回も施工しました!

SystemBarR-One Carbon One-Piece Handlebar

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CANNONDALEとMOMOステアリングがコラボして作られたステム一体型ハンドルバー。

空力はもちろんの事、軽さや見た目のデザインも抜群!!
専用品にはなるものの、アルミ製のステムも付けられるのですが、ここは見た目重視で一体化ハンドルを選びました!

SystemBarR-One Carbon One-Piece Handlebarの詳細は下記のブログをご覧ください!

X0 Eagle AXS Transmission

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SRAMの電動コンポーネントの中でもMTB用に開発された、EAGLE AXS Transmission シリーズ。
実はSRAMの電動コンポーネントのAXSシリーズは、ロードとMTB問わず組み合わせることが出来るるんです!

最大52Tまでのスプロケットを使用することが出来るので、フロントシングルにして、グラベルの荒く険しい斜面でも登り切れるようなギアの組み合わせが出来るんです!

今回の為に新しく購入しましたー!と言いたいところですが、所持しているMTBから外したパーツなので出費は0円!

ちなみにこのX0 EAGLE AXS Transmission はSRAMが新しく提唱した「UDH ユニバーサルディレイラーハンガー」対応のディレイラーで、従来のディレイラーハンガーを使用せずに、フレームに直接ディレイラーを取り付けているんです!

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フレームからディレイラーハンガーを外して、専用のキャップの様なパーツを取り付けて、

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それからフレームに直接ディレイラーを取り付けます。

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すると仕上がりはこんな状態になります!

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後ろから見るとフレームを挟み込むように直接ディレイラーが付いているのがわかります。

このように従来のディレイラーハンガーを外すことで、ディレイラーハンガーが曲がったり折れたりする心配がないのがEAGLE AXS Transmissionシリーズの最大のメリットになります!!

今回はここまで

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ハマゴスティーニ 月間 Super X を作ろう!創刊号の内容はここまで。

月間と書いていますが、更新は不定期となります。
早ければまた来月更新しますので、気が向いたらお読みください。

以上ワイズロード京都店の濱上でした。