【スタッフライド】いざ北陸の温泉へ！【中編】
by: 神山

ワイズロード松山店の神山です。
前回の続き、北陸の温泉に癒されに、今回は中編です！

スタッフバイク紹介番外編も下にありますので是非ご覧ください！

準備編①
準備編②
前編

過去のブログはコチラから！

中編の今回は集合してからです！

大津駅には朝10時集合

今回の装備は車体はこんな感じ。
翌日の着替えや輪行袋などはリュックサックに入れて運びます。
こういう時、リュックサックがあると非常に便利です！

新品のタイヤと新しいフリーボディー、様々な装備を付けて楽しみましょう！

特殊なフレームが揃いました！

今回一緒に走る方も私と同じLOOK乗り
しかもトップチューブとステムが面一になる私の795の一世代前の675
特殊な形のLOOKが揃いました！
この車体は後ほどじっくり嘗め回してみましょう！

シュッパーツ！

今回のルートは時計回りに琵琶湖西岸を。
ビワイチの逆回りですがビワイチのルートも気にせず走ります。

大津駅から和邇辺りまでは車通りも多く、思ってた以上に速度は上がりません。
信号のストップアンドゴーもしんどい。

琵琶湖大橋の周辺もご覧のように車が沢山。そして思ってた以上に暑い。
防寒対策はしてきたけど少しし過ぎたか…
途中の休憩で一部脱ぎましょう。
冬場は温度調整を良くするので何枚も重ね着することをオススメします！

雪が残っている！
壮大な山が見守ってくれています！
よし、あの山登るか！
なんてふざけた会話をしています。

地味にアップダウンが繰り返しているのでジワジワ―っと脚が削られてる感じがします。
そしてさっきまでは気にならなかったんですが向かい風が強い。

とりあえず40km地点で休憩を。
近くには湖の中に鳥居がある白髭神社があるコンビニです。
去年の5月の定休日に京都店の人とビワイチした時に一部人がここのコンビニでリタイアしていましたね。
懐かしい思い出ですね。
こういった思い出もGPSのサイクルコンピューターと外部のアプリを活用することで保存することができます。

オススメのサイクルコンピューターはコチラ

第一目的地の敦賀の文字が遂に見え始めました！

ここまで長い！

淡々と先頭固定で走っていきます！
ロングライドでは先頭は交代で走る方が楽に走れますが敦賀までは私が先頭固定を。
というのもそれぞれのバイクの特性上、敦賀までの平坦の多い琵琶湖沿いはエアロロードの795の方がアドパンテージも大きいという事でこのような配分に。（後は体力の違いもあり）
そして敦賀を超えてからはしっかりと先頭交代をする事でお互い体力温存を行ないます。
逆に675はヘッドチューブが長いのでアップライトな姿勢が再現し易くてロングライドする時も快適に走れます。
目的によってバイクは少しずつ変わってきますので選び方がわからないという方は気軽にご相談ください！
（結局は見た目が好みの物を選ぶのがベストです）

今回は一緒に走るLOOK675の紹介を
（実は要望があったのでここで紹介を）

LOOK675

トップチューブからハンドルにかけて面一になる特徴的なフレームの1つです。
私の795の1つ前のモデルの中のエンデュランスロードになっております。
最新のLOOKのエンデュランスロードは765です。

コンポーネントはカンパニョーロのコーラス

RDはそこにRIDEAのビックプーリーが装備されております。

フロントの歯数は50-34とコンパクトギアが装備。
ロングライドがメインの車体なのでこのギア比が使いやすいとか…

ホイールはROLFの限定ホイールが装備。
Vigor 2016オリンピックイヤー限定セットでハブやロゴが金色になっています。

ペダルもLOOKの限定ペダルが装備されております。

LOOKとカンパニョーロが大好きな彼にとってこのバイクはドリームバイクですね！
他にもサドルが

 

セライタリア SLR MONOLINK　FLOW
独特の形をしたサドルになっており、サドルレールが特徴的ですね。
シートポストも専用の物が必要になります。
サドルバックを取り付けるのも一苦労ですがこの辺りはロマンを重視した車体に仕上がっています。

ワイヤーは金色、エンドキャップやビックプーリーなどは赤色とたくさんのカラーパーツを使用していますがしっかりとまとまった印象がありますね！

完成車の状態からカスタムする事で世界に一台のこだわり抜かれた車体を作る事ができます。
また、最初からフレームの状態から様々なパーツを選んで取り付けるバラ完をする事で最初からカスタムした自転車に乗ることも出来ます！
ぜひバラ完やカスタム、スポーツバイクの選択などご相談いただけたらと思います。

最後に美しい675の画像を見ながら本日のブログはこの辺りで！