【LAZER GENESIS】限定「クローム」実走インプレ【ワイズ販売No.1ヘルメット！】
by: 永平 宏行

本部の永平です！

 

 

 

 

話題のギンギラヘルメット、

 

 

LAZER GENESIS AF(ASIAN FIT)
写真のクローム他限定カラー￥23,000 + tax
定番カラー￥21,000 + tax⇒￥18,900 + tax

 

 

こいつを実走で試してきました！

 

 

カラーラインナップの詳細はこちら↓↓↓

【LAZER】超人気ヘルメット「GENESIS AF（ジェネシスアジアンフィット）」欲しい人はお早めに！！！”今”を逃すと一部サイズ＆カラーは年明けです！お急ぎな方は新宿ウェアへ！【ヘルメット】

http://ysroad.co.jp/shinjuku-wearkan/2020/09/27/39191

 

 

 

 

 

 

すんません、モデルが映えなくてw

 

 

 

 

このLAZER GENESIS、試したのはたまたま今回リリースされたばかりの限定「クローム」ですが、「定番色」や、前回の限定色「パープルヘイズ」も含めて、

 

 

ワイズで一番売れてる
ヘルメット！

 

 

なんですよ！
（本年1月から10月直近日まで、定価2万円以上のヘルメットにおいて数量・金額とも）

 

 

ハイエンドヘルメットで「一番」お客様の支持を受けているってことですね！なぜそんなに支持されているのか？
という訳で、

GENESIS AFの推しポイントを箇条書きに！

 

 

軽い！
（Mサイズ実測226g）

 

フィット感良し！
（アドバンスドロールシスで包み込む＆アジアンフィット）

 

通気性グッド！
（ヘルメット内を空気が効率的に流れる）

  

キノコになりにくい！
（横の張り出しが少ないデザイン）

 

そこそこエアロ！
（コンパクトかつ流面形）

 

高コスパ！
（当社の税抜売価が2万円切り※限定モデル除く）

 

 

 

これは人気が出ない訳がない。期待が高まります！

 

 

 

 

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いつもの練習コースを113kmほど走って来ました。獲得標高900m強、途中に4.3km 8%の峠も含みます。比較対象となる今まで使っていたヘルメットはOGK AERO R1です。

 

 

【軽さ】

 

 

 

 

試したサイズはM。実測重量226g。
OGK AERO R1はS/Mサイズで実測重量206g。
あれ？重い？

開口部が少ないAERO R1は軽く出来て当り前なので、これだけ開口部が大きくて多いデザインで226gなら及第点と思います。でも、持った印象・被った印象はGENESISの方が軽く感じるんですよね…。プラセボ？全体の重量バランス？
 

 

体感・主観的には、長時間のライドでも被っていることが負担になることは無く、休憩除いて正味4時間弱のライドでしたが、首に掛かる負担は一切感じませんでした。

 

※ちなみにLAZERは欧州規格のCEを通しているため、その分が重量に反映されています

 

 

 

 

【フィッティング】

 

 

 

 

 

頭頂部の円柱状のダイヤルを回すと、細いワイヤー状の部分が締まって行き、
フィッティングパーツが後頭部全体を包み込むようなフィット感を生み出します。

 

 

「首に掛かる負担は一切感じない」
この印象には、実重量だけでなく「アドバンスドロールシス」による、後頭部全体を「丸く」包み込むフィッティングも寄与していると思われます。

 

通常の「ヘッドバンド」状のフィッティングが「線」なのに対して、ロールシスは後頭部を包み込むような「面」でのフィッティングとなっており、着用時に感じる「負担」が減っていると感じました。

 

ダイヤルを締めると、「フィッティングパーツがせり上がるような動き」をするのが、このフィット感のポイントですね♪

 

 

 

 

【通気性】

 

 

開口部が大きく、なおかつ空気が通り抜ける「溝」が
深くしっかりと通っている。

 

 

この日は平均気温17度と、走りやすい気温であったものの、だからこそ体温に対して低い「外気」がヘルメット内を通ってゆくのがよく分かりました。

 

今まで使っていたエアロ系で穴の少ないAERO R1と比べたら放熱具合が段違いに良かったです。以前使っていたKOOFU WG1と同等か、それ以上かな？

 

特に、運動強度の上がる峠の登りでは放熱が顕著に感じられました。今回は小さな峠なので10数分の高強度走でしたが、20kmクラスの長丁場の本格的なヒルクライムになれば、さらにこの「放熱性能」の恩恵は大きくなりますね。

 

自分、今年は夏場のヒルクライムで熱中症手前まで行きましたから、軽くて涼しいヘルメットだったなら、もうちょっと違ったかもしれません。

 

空気が抜ける溝が深い＝スピードが出ている巡行時に効く

 

開口部自体が大きい＝低速のヒルクライム等での放熱性

 

良く出来た設計です！

 

 

 

 

【キノコになりにくい】

はい、こんな感じ。

 

 

モデルがアレで(ry

 

コンパクトですね～。自転車ヘルメットにありがちな「デカいものが上に乗ってる」感は皆無！モデルのおじさんはともかく、シュッとした感じに見えますね。

 

 

【そこそこエアロ】

 

 

軽量オールラウンドモデル、という位置づけながら、ご覧の通りのスマートなデザインで（数値的には分かりませんが）空気抵抗も少なそうです。

 

実際、巡行時の風切り音の静かさはAERO R1に匹敵するかと。わざと横を向いても風切り音が大きくなるようなこともありませんでした。

 

 

【高コスパ】

 

これはインプレじゃないですねw
これだけ高機能なハイエンドヘルメットが、当社税抜販売価格で2万を切る（※定番色のみ）、というのはかなりお買い得だと思います。税込みでも￥20,790-…コスパ最高でしょう。

 

 

カラバリが豊富なのも嬉しいところ。

定番色、今回の限定クロームカラー、前回の限定色、プロチームカラーなど、ハイエンドなのに選択肢が多いので、ウェアやバイクとのカラーコーディネートがばっちり決められますね♪

  

ヘルメットの買い替え推奨期間は、シェルの発泡材の劣化なども踏まえて3年と言われています。初ヘルメットの方はもちろん、買い替え適齢期なベテランの皆様にも、この高機能ヘルメットの快適性をぜひ体験して頂きたいです！

 

 

【ギャラリー】

GENESIS AFを色んな角度から見てみましょう！

 

 

 

 

 

 

 

ストラップに薄手で軽量なものを使っているのも嬉しい。
夏場に大汗かいた時にも乾きやすいしね。

 

 

 

 

パッドには銀イオンにより抗菌・消臭効果を発揮するX STATICが。
このX STATICの消臭効果はスゴイんですよ！（シューズのインソールで体験済）

  

 

良い物を身に着けると、走りのモチベが上がりますね♪
この日、マイ峠でPB更新しちゃいました！
NEWアイテム効果、おそるべし…（ヘルメットで速くなんのか？！）。

 

 

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