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2021/06/24 23:01
PINARELLO DOGMA に新型が登場しました。「DOGMA F」
by: 木村隆之助
目次
- 1 ワイズロードオンラインにてご予約受付中。
ワイズロードオンラインにてご予約受付中。
ワイズロードオンラインにて最速のロードバイクを日本最速でご予約頂けます。モデルチェンジしたピナレロ ドグマは前作のDOGMA F12に比べ、265gの軽量化、12%の剛性アップに成功しました。
PINARELLO
DOGMA F
ピナレロ ドグマエフ
-265 GRAMS
(DOGMA F12 サイズ53のディスクフレームキットと比較して)
+12% 剛性がアップ(ボトムブラケット周辺)
+3.2% 空力特性が向上(F12 リムブレーキと比較して)
+4.8% 空力特性が向上(F12 ディスクブレーキと比較して)
+1.3W セーブ(40km/hの時) / 2.6W セーブ(50km/hの時)
DOGMA F は、状況に左右されず、まさにそれらを実行する能力を持つよう設計されています。
他の多くのメーカーのロードバイクとは異なり、 PINARELLO はエアロバイクとクライマーバイクを区別したことがありません。
趣味でサイクリングを楽しんでいるアマチュアであろうと、グランドツアーで戦うプロであろうと、ライドに出かけるたびに、さまざまな地形に出くわします。
最も厳しい山岳ルートも、平坦なルートを走り切ることによってのみ到達できるのです。
PERFORMANCE (パフォーマンス)
265gの軽量化を達成しつつ、12%剛性も向上したフレーム
DOGMA F を設計する際に、ハンドリングを最優先しました。
重量を数グラムを削るよりも重要なのは応答性と快適さです。
前作のDOGMA F12 と比較して265グラムの軽量化(11%軽量)になり、
ボトムブラケットの周囲は12%剛性が高く、併せて空力特性も改善されて大幅なワット節約を実現しています。
ゼロから新たに設計された新生ONDA FORK
それぞれにおいてゼロから新たに設計され、 確実なスピードコントロールとハンドリングを実現しました。
DOGMA Fは、リムかディスクかに関係なく、各ブレーキの特性を理解し性能を発揮できるよう開発されました。
4.8%の空力特性向上を達成
BOLIDE から得られたイノベーションのおかげで、新しい ONDA FORKのブレードは、横風を受ける状態で前方への動きを促進するヨットのセイルのように機能します。
ディスクブレーキバージョンで、DOGMA F12 と比較して4.8%空力特性が向上しています。
ディスクブレーキ仕様でもUCIレギュレーションの重量規制ギリギリの重量を達成
完成車重量 (ペダル/ボトルケージを除く):
- DOGMA F DISC size 53 & SRAM RED ETAP AXS & DT SWISS ARC1400 = 6.9kg
- DOGMA F DISC size 53 & SHIMANO DURACE DI2 (9100) & DT SWISS ARC1400 = 6.8kg
同様のスペックで組み立てたリムブレーキモデルでは UCI 重量規定以下になります。
352通りもの組み合わせが生み出す比類なき快適さ
バイクのサイズを決めるのに、TシャツのようなS、M、Lといったサイズ展開はありえません。
DOGMA F には、11のフレームサイズ、16のハンドルバーサイズ、 2種類のセットバックオプションがあるシートポストを用意し、352もの組み合わせを用意できるので、可能な限り完璧なポジションを見つけることができます。
細部に渡ってトータルで設計されており、サイズに関係なくフレームの特性、性能は同じになるよう設計されています。
ひとつのゴールを念頭に置いて、誰もが等しく DOGMA F の卓越したパフォーマンスとクオリティを体験できるようにしています。
最先端で最高級。レースカーや航空機にも使われるカーボン素材が、最速でゴールへお届けします。
PINARELLO はカーボンファイバー素材の世界的なリーディングカンパニーであり、私たちの重要なパートナーである日本のTORAY カーボンファイバーを使用しています。
DOGMA F には、最先端のナノアロイテクノロジーを用いた TORAYCA T1100-1K が使用されています。 これは、最速のレースカーや最先端の技術を用いる航空機の製造に使用されているものと同じカーボン素材です。
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