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【インナーを着よう①】「次世代のインナー」こと”DRYNAMIC”って知ってる?
by: knst

 

みなさんどうもです!
メルマガでお馴染み、ウェアの民 イマイです。

今回は定番で、サイクル以外のスポーツにも人気の高いこのインナーをご紹介します☆

 

登山ユーザーにも知名度の高い、
「MILLET」のインナーが推し!

MILLET(ミレー)はフランスで1921年に創業し、100年を超える老舗ブランド。

スタートは食料雑貨店の顧客向けに食料雑貨品用バッグで、その後登山用バックパックを製造。
1950年、人類初の8000メートル峰アンナプルナ登頂時にも使われました。

1977年に初のマウンテンパーカーを発表し、以降はウェアの世界にも展開を広げていきます。

2010年には世界で最も歴史と権威のあるガイド協会、シャモニ・ガイド協会との提携を開始し、革新を続けていきます。

責任ある取り組みを行い、山岳コミュニティの進化と共にその要望に応え続ける。そして先駆的な企業精神を失わず、マウンテンスポーツ愛好家の期待を超える製品や取り組みをこれからも提供していきます。

山岳ジャンルがメインではありますが、インナーは山岳以外のスポーツ業界でも支持を得ています。
自転車業界もその1つで愛用している方は多いです。
ワイズロードの各店に愛用者が潜んでいたりします(笑)

では詳しく紹介していきます!

 

 人気の秘密は独自の生地?!
DRYNAMIC® MESH(ドライナミック メッシュ)

メッシュ構造が可能にした吸水メカニズムを備えた生地のこと

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メッシュが肌に密着することで汗を吸引し、上のベースレイヤーへと汗を素早く運びます。
高い通気性によりベースレイヤーの汗の発散を助けながら肌に触れている部分を常にサラサラに保ちます

 

特徴

快適なストレッチ性を持つ、ドライ&タフ素材

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ドライ感の秘訣は「高さのあるメッシュ生地」

汗を吸い上げながら、濡れたウェアの張り付きを防ぐので体温を奪われるのを防ぎます。

※汗冷え
汗をかく⇒肌が濡れて冷える⇒体力を消耗
汗は体をクールダウンさせますが、長時間放置していると体力を奪い、低体温症を引き起こすことも!
汗を肌から離し効率良く発散させることが登山やスポーツではとても大切です。

メッシュなので高い通気性を維持できるので汗をかいても肌は常にドライな状態を維持できます。

夏はもちろんですが、冬は上から防風性の高いジャケットを羽織れば、デッドエアー(暖かい空気層)をためて保温効果を高めることが可能。

1年中着られる万能素材です。

 

厚みのあるメッシュ構造

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生地裏面の凹凸による立体構造が発汗時の肌への張り付きや汗冷えを軽減します。

縫製には消臭糸を使用し、不快なにおいも抑えます。

 

フィットするサイズ選びが重要

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ドライナミックメッシュとその上に重ね着するレイヤー(自転車ですとサイクルジャージ)は体にフィットしたサイズを選ぶことが重要です。

これは体にフィットさせたことで、はじめて、ムラなく汗を吸い上げる効果を発揮することができるからです。

重ね着するレイヤーはスポーツに適した吸汗速乾性の高いものがおすすめ。

 

ワイズロード内在庫モデル

メンズ

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サイズは2サイズ兼用がメインなので要チェック。

 

ドライナミック メッシュ NS クルー ¥5, 060-

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・季節問わず使いやすいノースリーブタイプ

 

 

ドライナミック メッシュ ショートスリーブ ¥5,830-

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・脇など発汗の多い部分までカバー

 

 

 

レディース

ドライナミック タンクトップ(カップ付き) ¥5,830-

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・無難に季節問わず使いやすいノースリーブタイプ

・ブラジャーとの重ね着不要のカップ付きタイプ

・通気性の高いブラパッドはスポーツ向き

・カップ周りの生地はパワーメッシュ素材になっており体へ密着してバストをホールドします

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春夏はそのまま、秋冬は冬インナーを重ね着。

1年を通して使える万能インナーを是非!!

上に着るウェアによってインナーの色を変えるのもおすすめ!

 

トップスが濃い色→インナーも濃い色(色移り防止

トップスが淡い色→インナーも薄い色(インナー透け防止

 

賢く選んで綺麗に着ましょう☆

では!

 

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