【12月のお題】スタッフ集結！24年買ってよかったもの　ウェア編
by: 石澤貴志

ワイズロードオンラインの石澤です。

自転車の物欲渦巻くことで定評のある弊社スタッフですが、どんなコーディネートで走っているかは気になりませんか！？
というわけで、スタッフが2024年に購入した商品から、気に入ったものを教えてもらいました！

「今年買ってよかったもの　2024　ウェア編」

をお伝えいたします！

ウェア編

CASTELLI ESPRESSO VEST

福岡天神店のヤマグチのチョイスは、スポーツバイクウェアのハイブランドの代表、CASTELLIのジレ（ベスト）。
同一ブランドに複数モデルがラインナップされているジレですが、CASTELLIはグレードごとにシェイプや素材を変え、ライダーそれぞれの走行環境に最適化したモデルを展開しています。
ヤマグチが選んだ「ESPRESSO VEST」は、本格的に走りこむライダーのためにタイトなシルエットと背面通気性の良い素材を採用したモデル。
通常のウェアだけでなくジレまでも用途に合わせて選べる、トップブランドのこだわりが光る逸品ですね。

MB WEAR FUN SOX

続いてもヤマグチのチョイス、こちらはソックスですが、現在福岡天神店のみでの在庫となる新進気鋭のブランドです。
二人の元プロサイクリストが立ち上げた、イタリアの自転車用ソックスメーカーです。
選手経験を活かし上質な素材で、快適で耐久性の高い製品をつくることを目標に始まりました。
100kmライドでもずり落ちないフィット感に加え、生地の編み方と引張強度の組み合わせで血行も促進してくれる機能まであります。
編み上げ段階で銀イオンを織り込み、悪臭の原因となるバクテリアの増殖も抑えてくれます。
ソックスはシューズやペダルに比べ軽んじられる傾向があるのですが、ペダリングトルクを車体に伝達するだけでなく、足をサポートする重要な役割もあります。
良い走りを生み出すスタート地点を支えるグッズは、こだわる価値があるアイテムですよ！

RinProject 鬼起毛シリーズ

・・・はい。また神戸店のアクザワです。いっぱい買ったねぇ…
カジュアル向けウェアに定評のあるRinProjectが、冬の寒さに打ち克つため送り出した超あったかモデルです。
撥水加工と防風帯のおかげでちょっとした雨くらいなら走れちゃう便利アイテムですが、遮熱性の高さゆえに
「家で来ていると膝にネコが乗ってくれない」
という悩みもあるそうで…（だからﾈｺﾁｬﾝの写真を見せなさい！！）
ネコにあげる体温すら漏らさない、優れた保温性ゆえの悲しみでした…

アイウェア編

TIFOSI SWANK

ワイズロード熊谷店の”TIFOSI 愛好家 ”ISHIYAMAが手にした（耳にかけた）新たな相棒は、アメリカンブランドのアイウェア、SWANK（スワンク）。
レトロなスタイルに最新技術を投入したモデルです。
コーディネートに合わせて眼鏡も付け替えたい。
普段使いと運動で兼用出来る眼鏡が欲しい。
運動中、汗をかいてもズレ落ちない。
そんな願いをパーフェクトに叶えられたということで、SWANKが大のお気に入りになってしまったISHIYAMA。
スポーツとカジュアルの兼用モデルとして使っています。
カジュアルなスタイルから度を入れて使うのも向いているので、眼鏡代わりになっちゃうんですね！

OAKLEY SUTRO シリーズ

2024年のスタッフ物欲シリーズのラストを飾るのは、押しも押されもせぬアイウェアのトップブランド、オークリー。
スートロ「シリーズ」・・・？複数買い・・？？？

・・・・そうです。神戸店のアクザワですね。いやどんだけ買っとるんや君は？
こちらのアクザワも眼鏡ユーザーですが、コンタクトレンズを久しぶりに買ったのに合わせてSUTROを購入。
8月にSUTRO PRIZM SLATE

を買ったのを皮切りに、
9月にはFROGSKINS LITE

10月にはSUTRO FATHOM

そして11月に追い打ちをかけるようにSUTRO Tiパトリック・マホームズ シグネチャーモデル

の怒涛の月刊OAKLEYです。
いやはや、もうわたくしから語る言葉は何もありません。詳しくは本人の散財日記をご覧くださいませ・・・

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