【水分補給】あなたもラクダになれる　CAMELBAKの給水システムが特価です！
by: 石澤貴志

ワイズロードオンラインの石澤です。

ここ数日で急激に気温が高くなってきましたね。

関東地方では春一番が吹かないまま暖かくました。春一番が吹かなかったのは観測史上10年ぶりのことで、季節の節目を感じられないまま気温が上昇していくようです。
体調管理には十分お気を付けておすごしください。

そんな急激な気温上昇、バイクライドで問題になるのが水分補給。
暑いと思わないまま、水分補給をせずに走ってしまうと、のどが渇いたと思ったときにはもう間に合いません。
いつでも素早く水分補給ができる、こちらを使ってトラブルを防ぎましょう！

CAMELBAK Rogue Light 7/Chase Bike Vest 4

キャメルバックの本業とは

今でこそすっかり保冷ボトルでその評価を高めたキャメルバックですが、前回ボトルをご紹介した時にもお伝えしたように、最初に製品化したのは「ハイドレーションシステム」。

ラクダの背中のこぶのように、バックパックに水嚢を内蔵し、ホースでいつでも給水できるシステムです。
キャメルバックは、1989年にはすでにハンズフリーのハイドレーションパックを開発していたと言います（ハイドレーションシステム自体は1985年に誕生）から、ハイドレーションシステムの老舗と言って良いブランドなのです。

そんな製品の中から、2つのモデルを特価にてご用意いたしました！

Rogue Light 7

メーカー希望小売価格 11,330円（税込）
→ 50%OFF! 5,665円（税込）

ライトシリーズは、ローグライト7、クラシックライト4、ハイドロバックライト2.5の3種をランナップしています。
このローグライト7は、軽量性を重視したライトシリーズの中でもっとも容量の大きなモデルです。
ハンズフリーで飲水を行えるハイドレーションシステムで、非常に優れた耐久性と軽量性を誇ります。
快適に飲水ができ、手を塞がないので行動中でも安全です。

セットされるリザーバータンクは、従来のリザーバーより 20% 流量が増加した「CRUX リザーバー」（容量2L）。
ビッグバイトバルブはロ馴染みがよく、くわえるとオープン、離すとクローズを自動で切り替えできます。
バルブのレバー操作により飲み口のon/offを簡単に切り替え可能なので、不意に水がこぼれてほしくないときはロックすることも可能です。

リザーバー自体は保冷機能を持っていませんが、タンクの位置自体が体や外気から空気で遮断されており、直射日光も浴びないことから飲み物を長時間冷たいまま保持できます。
大きな開口部は氷を入れるのも、家に帰って洗うのも楽なのがいいですね！

リザーバータンク以外にも5Lの容積があり、ハイドレーションとの合計で7Lのキャパシティ。
ヘルメット装着用ループなどと合わせて走行中に必要な荷物をまとめて収納が可能です。
カラーは「アーミーグリーン」と「ドリズルグレー」の2色をご用意しております。

Chase Bike Vest 4

 
メーカー希望小売価格 17,380円 (税込)
→ 50%OFF! 8,690円 (税込)

こちらはさらにコンパクトさを重視したモデル。
まるで機能性インナーを着ているかのような快適性をご提供する、存在感を忘れるベスト型バッグです。

身体との接触面すべてに3Dベンチレーションメッシュを使用し体にフィット。背負うというよりもジレ（ベスト）を着るという感覚でライドに必要なギアを収納することができます。
デュアルチェストストラップにより、激しい動きにも振り回されることなくしっかりと追従します。
コンパクトですが、ショルダーハーネスには大型のジッパーポケットとストレッチポケットを装備し、サイズ以上の収容力を持っています。

こちらもローグライト7同様の高機能なCRUXリザーバー（容量は1.5L）に加え、荷室2.5Lの合計4Lのキャパシティ。
ファストライドなどの用途で、「デカサドルバッグまでは不要だけど、走行中に必要な最低限の荷物を持って走りたい」といった方にぴったりのサイズ感です。 

カラーは3色をご用意。上記画像の「ミリタリーグリーン」と「シルバー」に加え…

こちらの「ブラック」は、ショルダーハーネスのカーブとベストの形状を女性の身体にフィットさせ、優れたフィット感と安定性をもたらす「ウィメンズフィット」となっております。

2つのモデルをご用意した、体の一部のようにフィットする給水システム。
早速装備して、春の日本列島を走りに出かけましょう。