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- 【MAVIC】お買い得!ディスクロードを買ったなら、走りをレベルアップするホイールカスタムを!
2025/06/12 11:07
【MAVIC】お買い得!ディスクロードを買ったなら、走りをレベルアップするホイールカスタムを!
by: 石澤貴志
ワイズロードオンラインの石澤です。
ロードバイクの走りをステップアップしたいなら、一番優先順位が高いのはホイールやタイヤなどの脚周り!
ディスクロードに乗り始めてしばらく経ったあなた、これに換えれば走りがレベルアップしますよ!
目次
MAVIC KSYRIUM S DISC UST

メーカー希望小売価格 ¥100,100(税込)
→25%OFF! ¥75,075(税込)
MAVICとは
MAVICは創業1889年、130年を超える歴史を持つ老舗自転車部品メーカーです。
「MAVIC」の名前は、「Manufacture d’Articles Vélocopediques Idoux et Chanel」の頭文字をとったアクロニム。
日本語に訳すと、「イドゥー&シャネル自転車用品製造所」といった意味です。
創業当初はリムではなく、フェンダー(泥除け)などの製造を行っていました。
創業から11年目の1934年にリムの製作を開始して以来、現在に至るまでリムの生産を続けています。
1994年には、初の量産完組ホイール、「COSMIC」を発表。
さらに続いて1996年には、軽量ホイール「HELIUM」を、そして1999年には、現代にいたるまでその系譜が続くことになる「KSYRIUM」を発表。KSYRIUMは、全世界でプロからアマチュアまで広い支持を集め、今日に至る完組ホイール全盛の時代の礎になりました。
こんな人におススメ!
「KSYRIUM(キシリウム) S DISC」はアルミリムの完組ホイールとして、もっともスタンダードなスペックをカバーしたホイール。
リムメーカーとして長い経験を持つMAVICのアルミリム製造技術が、ペダリングのパワーロスを防ぎしっかり前に進むのに、絶妙にしなやかで快適な乗り心地をご提供します。
完成車でロードバイクを買ったすべての方に、ゼロ発進、加速、巡航性能、コーナリング、乗り心地など、走りの全方位をグレードアップしたい方におすすめのホイールでございます。
KSYRIUM S DISC USTの特徴
軽くて強い!良い走りは良いリムから!

ホイールのメインパートであるリムは、軽いだけでも強いだけでもダメ。
しっかりバイクを前に進める剛性と、反応に素早く対応する軽さの両立が求められます。
MAVICは独自に開発した「マクスタル」という軽量・高剛性なアルミ合金を高精度に加工し、430gの軽量リムを製造。
これは他メーカーであれば上位グレードに相当する軽さです。
21世紀のスタンダード!チューブレスをサポートします
クリンチャーよりも圧倒的に軽い転がりと、まるで絨毯の上を走るような乗り心地を実現するチューブレスタイヤの装着が可能です。
よく「着脱がしづらい」という声が上がりがちなチューブレスタイヤですが、MAVICは作業性も含めてチューブレスに完全対応。
着脱が非常にしやすく、また装着後の空気の充填も漏れがほとんどないのがメリット。
他社製品ではタンク付きのフロアポンプが必要なこともあるなか、「携帯ポンプでもビードが上がる」という驚きの作業性を誇ります。
「苦労して取り付けたと思ったら、今度は空気が入らない」なんていうトラブルは、このホイールの登場ですっかり過去のものになりました!

一部の製品では、気密性のあるリムテープを貼ることでチューブレスに対応するホイールもあります。
メーカーとしては製造しやすいというメリットがあるのですが、リムテープは使い続けると傷んできます。
めくれたり穴が開いたリムテープが、空気漏れのトラブルを起こすことが多いため、定期的に貼り換える必要があるのです。
このKSYRIUM Sはタイヤ取り付け面にニップル穴が開いていない、テープレス構造を採用。
リムテープが不要なので、手間のかかる貼り換えも不要です。
ニップル穴がないことで剛性も上がる、一石二鳥のメリットがあります。
エアロで頑強なストレートスポーク

地味な存在だけど、ホイールにとっては重要なのがスポーク。
強い力がかかった時に切れるトラブルを防ぐ、ストレートスポークを採用。
どうしても弱くなってしまう曲がっている部分がないので切れにくく、不意のトラブルからあなたを遠ざけます。
さらに断面形状は扁平で、空気抵抗も低減。自転車最大の敵・風も味方につけます。
ちなみに、ニップル穴が開いていないホールレスリムの場合、メーカーによってはスポーク交換の作業に非常に手間がかかるものがあります。
ニップル穴が開いていないということは、交換の際に着脱するニップルの出入り口がないということ。
外したニップルにネジを取り付け、リム内部に転がったニップルをリムの外から磁石で誘導して、バルブ穴から出し入れするという手間のかかるメーカーもあったりします。
このホイールも面倒なのか…というと、実は非常に簡単なのです。
MAVICのホールレスリムは、「FOREテクノロジー」という独自の製法で作られており、なんとリム自体にネジが切られています。
そのネジに、スポークと一体化したニップルをねじ込むだけで取り付けが完了します。
簡単に作業ができるので、DIY派の方に優しいだけでなく、店舗に修理をご依頼いただく場合でもリードタイムの短縮につながります。
最上位グレードにも採用されるパワー伝達メカニズムを採用!

ハブにもMAVICのこだわりが光ります。
よくカタログ値で重量を比較すると、「MAVICのホイールは重い」と言われることがあります。
実はこれ、重めのハブを採用しているのが理由です。
ハブはペダリングトルクを受け止めてスポークに伝えるだけでなく、コーナリング時などの荷重が集中する場所でもあります。
ディスクブレーキの場合はハブに取り付けたローターで制動を行うため、ハブにはより大きな負荷がかかります。
それらの力に対し、変形せずに力を伝えたり受け止められるよう、重めのハブを採用していますが、ハブは内周部の部品なので、重さは走りにあまり影響を及ぼしません。
逆に言うと、同じカタログ重量ならMAVICは外周部が軽いということ。
ディスクロードの完成車に装着されているホイールは、2kg前後のものが一般的。
このホイールはペアで1670g!変えるだけで車体が軽量化できるうえ、数値の上の軽量化よりも走りはさらに軽くなります!

ハブの重要な機構であるラチェットには、30万円以上する上位グレードにも採用される高効率な「インスタントドライブ360」を採用。
旧来のラチェットが2か所の爪でトルクを伝達していたところを、なんと40か所ものコンタクトポイントでトルクを伝えます。
踏み込んだ力を余すことなく伝え、人間の限られたパワーをロスなく路面へと伝えます。
効率に優れたシステムな一方、こまめなメンテナンスが必要なID360ですが、幸い分解は非常にかんたんです。
関連記事をご覧いただければ、ご自身での清掃は問題なくできますよ!

ディスクブレーキ用ホイールではどこも代り映えがしなさそうなスポークの組み方ですが、実はここにも大きな工夫が光ります。
一般的なディスクブレーキ用ホイールでは、前後左右のスポークの長さは異なります。
スポークを交換する場合、長さが合うものが用意できないと修理はできません。
KSYRIUM S DISCに使用されている「INFINITYプラットフォーム」によって、前後左右全ての場所で同じスポークが使用可能。
補修部品が手に入りやすいので、「スポークの取り寄せで交換まで数か月待ち」といったトラブルが少なくなります。
また「INFINITYプラットフォーム」ではスポークテンションもすべての場所で均一なので、「一定の場所のスポークだけ切れやすい」といった欠点がなくなります。
なんと今ならチューブレスタイヤが付属!
内部にチューブを入れて使う「クリンチャータイヤ」に比べ、圧倒的に軽い転がり抵抗と快適性を誇る「チューブレスレディタイヤ」。
ロードバイクでは着脱がキツいという声がありましたが、MAVICの技術によって革命的な取り付け作業性を獲得。
ホイールだけでなくタイヤも自社で開発することで、クリンチャータイヤにも遜色のない取り付けやすさとなりました。
ホイールとタイヤをセットで設計し、作業性や信頼性を高めたチューブレスが「UST=Universal System Tubeless」です。

そのタイヤを、何と今回はホイールにおまけしちゃいます!
MAVICがUSTのために設計した「YKSION PRO UST2 25C」を2本同梱。
単品で買うと2本で¥22,000(税込)もするタイヤが、初めからあなたのものになっちゃうんです!
チューブレス化には別途シーラントが必要。シール性能の高いものをお選びいただくことで、走行中のパンクもシーラントが自動的にふさいでくれます。
ご注文はワイズロードオンラインから!
あなたの自転車をグッと軽くし、さらに良く進み快適性までアップしてくれるKSYRIUM S DCL USTは、ワイズロードオンラインで販売中!
リムブレーキ用のホイールはどんどん数が少なくなっており、お買い得価格で手に入るのは最後のチャンスかもしれません。
作業をご希望の方は店舗でのお受け取りを、ご自身での作業が可能な方は配送でのお受け取りをご利用が可能です。
ワイズロードオンラインから、ご注文をお待ちしております。







