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2025/07/23 12:32
【ロードバイク選び】末永く乗るなら!本格スポーツデビューにぴったりのロードバイク7選!
by: 石澤貴志
ワイズロードオンラインの石澤です。
ロードバイクを「とりあえず」始めてみたい人なら、10万円台が有力な選択肢。
でも、初めからしっかりした一台が欲しいというあなたの場合、自転車にいくらかければよいのでしょう。
今日はそんな疑問にお答えいたします。
ロードバイク、いくらのやつを買ったらいいの?

ロードバイク選びには様々な条件がありますが、まずはご予算を見極めるのが最初の難問。
高すぎると手が出せませんが、あまりに安価に済ませてしまうと、乗りこんだあとで数々の不満が出てきて、結局買い替えることになって高くついてしまいます。
もちろん使い方によっても異なりますが、いくらの車体を買えば、一台で長く楽しめるのでしょうか。
本格スポーツ走行なら予算は30万円前後
一台目にロードバイクを選ぶとき、長く乗り続けたいなら、ズバリ自転車本体で30万円前後が一つのラインになります。
・走行性能、乗り心地、軽さに優れるカーボン素材使用
フレームは自転車の基幹になる部分。ほかのパーツと異なり、おいそれと乗り換えることができません。
この価格帯であれば、ほとんどの車種がカーボンフレームを採用。
素材特性から走りのポテンシャルが高く、乗り心地も良いうえ、軽さも確保できるので、一台を長く楽しめます。
・上位グレード譲りのフレーム設計
素材が良いだけでは走りが良くならないのが、ロードバイクの難しいところ。
この価格帯のフレームの多くが、上位グレードで養われたノウハウが落とし込まれています。
ツール・ド・フランスなどの世界のレースでトッププロが走って得られた知見がダイレクトに反映される範囲が、この価格帯に収まっています。
・後々のアップグレードも受け入れやすい規格
そのまま乗り続けても満足できる価格帯の車体ですが、後からアップグレードしたくなった際に気にするべきはパーツの規格。
最も走りのポテンシャルを変えるホイールは特に顕著ですが、部品は車体の取り付け規格を綿密にチェックする必要があります。
下位グレードでは現在では主流でなくなった規格を採用していることもあり、アップグレードの選択肢が限られるケースもあります。
この価格帯であれば、主流の規格を採用していることがほとんど。
乗りこんでからのカスタムも受け入れてくれます。
ショップ店員がおススメする、30万円クラスのロードバイクお勧め7選
乗って即楽しめ、あとあとポテンシャルの向上も狙える価格帯のおススメバイクを一挙にご紹介いたしましょう。
※価格はすべて税込です。
① PINARELLO RAZHA DISK 105 11S
¥298,000
※店舗受取限定商品
DOGMA65.1 直系アシンメトリック・デザイン、ONDAフォークの特徴的シルエットはリムモデルからそのままに、28Cタイヤ対応、ディスクブレーキ化、フォークフラップ追加などでピナレロであり、RAZAHらしいライドフィーリングを更にアップデートしたモデルです。水平基調のトップチューブから放たれるオーセンティックなシルエット、東レT600UDカーボンが織り成す、ナチュラルな反応性と安定感で近郊の散策からロングライド、イベント参加問わず貴方の満足できるパートナーとなるでしょう。
この価格帯としては非常に細やかな9サイズの展開で、体にぴったりのサイズが手に入るのはピナレロの美点。
価格改定で30万円を切り、非常にお求めやすいモデルになりました!
② PINARELLO RAZHA DISK 105 機械式 12s
¥340,000
※店舗受取限定商品
先ほどのモデルとフレームは同一ですが、最新の105 R7100で組み上げたモデルがこちら。
コンポーネントを12速にしても、あのピナレロが30万円台で買えてしまうというのは実に驚き。
かつてのフラッグシップモデルをベースにトップダウンをするPINARELLOのスタイルは、すべてのモデルに上位グレードの遺伝子が組み込まれ、走る・曲がる・止まるのあらゆる局面でバイクを操る喜びを感じられます。
③ MERIDA SCULTURA 4000
¥374,000
※店舗受取限定商品
コストパフォーマンスに優れた、オールラウンドモデルです。CF3カーボンを使用し、レーシングジオメトリーながらも高い快適性を持ちレースユースはもちろんのことサイクリングやロングライド等にもオススメな1台となっています。
コンポーネントは新型の12速105(機械式変速)を採用し、上位グレード同様の段数なのでスペックアップも容易。
上位グレードのモデルとフレーム形状が同一なので、専用の一体型ハンドルバーへのグレードアップもできますね!
④ GIANT TCR ADVANCED 2 KOM
¥330,000
※店舗受取限定商品
コストパフォーマンスの王者ジャイアントのオールラウンドモデルはやはり圧巻の走り。
上位グレードと同じ軽量フレームに1-1/8コラムのフォークを 採用した内装ケーブルシステムが、クリーンな外観とメンテナンス性を両立。高速走行からヒルクライムまで対応するワイドギアレシオ(11-36T)を採用した「KOM」仕様の、エントリーライダー向けベストパッケージカーボンロード。完成車状態でチューブレス仕様となっている非常にレアなモデルで、走りは軽く乗り心地は快適です。
同コンセプトの女性向けモデル「LIV LANGMA ADV2 QOM」が展開されているのもポイントですね。
⑤ ORBEA ORCA M30
メーカー希望小売価格¥399,300
→10%OFF!! 359,370円
※店舗受取限定商品
スペインのトップブランド「オルベア」から放たれる「オルカ」は、バイクのオールラウンド化が著しい近年では珍しいヒルクライム特化モデル。
上位グレードのフレームよりも剛性感をコントロールしており、レースバイク固有のバキバキの硬さをマイルドに調整しています。
トップチューブは極薄で、フレームの反発力を活用してリズミカルに登れる上昇性能を獲得。
ポップなカラーにアシンメトリーのグラフィックが映えるデザインも魅力です。
⑥ TREK MADONE SL5 GEN8
¥399,000
※店舗受取限定商品
いまや「アメリカのトップブランド」であることに口をはさむ余地のないトレック。
「MADONE(マドン)」は空力重視のエアロロードに着けられる名前でしたが、最新の「GEN8」では軽量ロード「EMONDA(エモンダ)」との融合を果たし、登りも平地も得意なモデルになってしまいました神コロ様。
末弟モデルの「MADONE SL5」はパーツグレードは抑えつつ、フレームは価格が倍以上する2つ上のモデルと同じものを採用。
価格改定で40万円を切るという、内容からするとバグのようなお値打ち価格になってしまいました。
⑦ BIANCHI SPRINT DISC
メーカー希望小売価格 ¥360,800
10%ポイント付与
老舗中の老舗ビアンキが送るバランス型ロードバイク。「スプリント」という名前ながらも、気張らず乗れる快適性も併せ持っているのが魅力の一台。
ドロップシートステーやケーブルセミ内装、最大32C対応のタイヤクリアランス(出荷段階では28Cタイヤを装着)など現代のトレンドは全て押さえ、望む方向性にカスタムすることでバイクが応えてくれます。
店舗で!チャットで!あなたの一台を決めよう!!
魅力的な選択肢が数多く揃う、30万円前後のロードバイク。
逆に多すぎて一つに決められない?
そんなときはお近くのロードバイク取り扱い店舗にてご相談ください。
近くに店舗が無くても大丈夫。
ワイズロードの店舗スタッフが、チャットであなたのバイク選びをお手伝いいたします。
5年、10年乗り続けるかもしれないサイクルライフのパートナー、焦って決めるのは禁物。
お店で、チャットで、しっかりと煮詰めて決めましょう!







