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秋冬ライドを快適に!新作ウェアで気温差に対応するおすすめコーディネート
by: ウェアの民

秋冬のサイクリングは、日中は暖かいのに朝晩は冷え込む…
そんな「気温差」に悩まされる時期です。

走りやすい季節ですが、装備を間違えると汗冷えや体温低下で一気に快適さが損なわれます。
そんな今の時期におすすめなのが「夏物インナー+長袖ジャージ+ウィンドブレーカー」の組み合わせ。
初心者でも分かりやすいように、それぞれの役割と選び方、さらに今季の新作アイテムをご紹介します。

 

 

 

夏物インナー:汗処理で快適さをキープ

「まだ暑いからインナーはいらないのでは?」と思う方も多いですが、実は秋冬こそ夏物インナーが活躍します。
汗を肌から離しジャージに移すことで、冷えの原因である「汗残り」を防ぎます。
保温インナーよりも汗処理に優れた夏物インナーをベースに着ることで、体温調整がしやすくなります。

BRYNJE SUPER THERMO C-SHIRT Y

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¥6,930

ポリプロピレン(PP)100%のメッシュ生地を使用し、汗を素早く肌から離してドライな状態を保つインナーです。
凹凸のある網目状の生地は驚くほど軽く柔らかく、長時間着てもストレスになりません。
夏場はもちろん、冬には厚手インナーの下に重ねることで汗冷えを防ぎ、通年使える万能アイテムです。
タグが外側に縫い付けられているので、肌あたりの不快感がないのもポイント。
インナーは体にフィットさせて着るのが効果を発揮するコツです。

 

 

 

 

ウィンドブレーカー:防風と携帯性が強い味方

長袖ジャージでは物足りない冷たい風や、ダウンヒルの寒さを防ぐのがウィンドブレーカー。
羽織るだけで一気に快適になり、急な気温低下や小雨にも対応できます。
ポケットに収まる軽量モデルなら、持ち運びの負担もほとんどありません。

PEARL-IZUMI ヘリウム ウィンドブレーカー

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¥15,400

約45gという驚きの軽さを実現したPEARL-IZUMIのウィンドブレーカー。
防風性に優れた極薄マイクロリップストップ素材を使用し、携帯性と機能性を兼ね備えています。
専用の収納袋に入れるとW50mm×H100mmサイズになり、ポケットに入れてもかさばりません。

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「寒くなったらすぐに羽織れる安心感」が欲しいライダーにおすすめです。

 

 

 

 

長袖ジャージ:メイン装備で温度調整

半袖ジャージにアームカバーをつけるよりも、秋らしい気温には長袖ジャージが最適。
真冬用ほど厚くなく、適度に風を通しながら裏起毛で暖かさをキープしてくれます。
外気温15℃前後を目安に選ぶと快適に着こなせます。

PEARL-IZUMI 3200-BL サーモ ジャージ

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¥15,950

裏起毛素材「サーモドレスネオ」を採用し、暖かさと動きやすさを両立したジャージ。
吸汗速乾性とストレッチ性が高く、長時間のライドでも蒸れにくく快適です。
3バックポケット付きで補給食や小物も収納可能。シンプルなデザインで使いやすく、初心者からベテランまで幅広くおすすめできます。
ベーシックフィットで誰でも安心して着られる一着です。

 

 

 

 

CASTELLI ESPRESSO THERMAL JERSEY

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¥22,550

「暖かく、柔らかく、快適」。その3つを高次元で実現したのがCASTELLIのエスプレッソ・サーマル・ジャージです。
贅沢なほどソフトな裏起毛生地は着た瞬間に心地よく、長時間でも疲れにくい快適さを提供します。
通気性も確保されているため、汗で蒸れにくく、秋冬の幅広いシーンで活躍します。
4つ目のジッパー付きポケットやYKK® Vislon® ジッパーなど、細部の作り込みも一流。
寒い時期のライドで「特別な一着」が欲しい方におすすめです。

 

 

 

 

まとめ:気温差対策は3点セットで

秋冬のサイクリングを快適に過ごすためには、
夏物インナー+長袖ジャージ+ウィンドブレーカーの3点が基本。
汗を処理し、適度に保温し、必要なときに防風する。
このシンプルな流れが快適なライドを支えます。
特に初心者は「汗冷えを防ぐ」ことが重要。
体を冷やさない装備を心がければ、安全で楽しいライドにつながります。
今回紹介した新作ウェアは、いずれも秋から冬まで長く使えるものばかり。
気温差の大きい今の季節に、ぜひ取り入れてみてください。

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