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2016/02/05 21:44
その①~その③まではビンディングペダル中心に紹介していましたが、
今回からはシューズを中心にご紹介していきます。
ビンディングで、
歩きやすいシューズ&SPDペダル
漕ぎやすいシューズ&SPD-SLペダル
とあるのですが
今回は、イチバン歩きやすいシューズ(SPDペダル対応)を書いていきます。
(※初心者向けなので、迷ってしまうような細かい表現はあえて使わないようにしています)
ではでは、まずは普通のスニーカーからの考え方から。
普段、歩きやすいスニーカーを選ぶとき、
ソールが柔らかく、
かかとに指が一本入るくらいを選びますよね?
これは、歩くときに靴の中で足が動きやすいように空間をとっているわけです。
ところがビンディングを使うようになると、ペダルとシューズがくっついているので
靴の中に余裕をとりすぎないほうがいいのです。
なぜなら、くるくる自分の足を積極的に回すと考えると
歩くときの衝撃吸収や蹴り足はしませんよね?
なので歩くだけの靴のように余裕を取りすぎると、足をオーバーに動かさないとペダルを回しにくくなるのです。
↑かなりざっくりとした表現で申し訳ないです(^^;
当然、SPDタイプのシューズでもきつすぎず、緩すぎず、というもの選んでいただいております。
紐で留めるマウンテンタイプのシューズは、ベルトタイプと比べると
同じサイズなのに結構幅が広いんです。
全長に余裕は少ない選び方なのですが、横に余裕を取っていることで歩きやすくなっています。
しかも踏ん張りやすい!
ビンディングは使いたいけど、歩きたい。
という要望に答えるとこのようなシューズがこちらになります。
?
余裕をとらないが良いと言いながら、横に余裕って・・・どうなの?
となりますよね?
そうなんです。また矛盾したはなしになってしまうんです。
私が思うに
←乗りやすい 歩きやすい→
←ビンディング フラットペダル→
←余裕があまりない 余裕がある→
と、こんな両極端のなかでシューズを選ぼうとしても選びにくいです。
だから、折り合いをつけやすいように
各メーカーからシューズのモデルってたくさん出ているんです。
フラットペダルで踏むよりか、
毎度同じ場所で踏めるビンディングの方が効果は高いですからね(^^
こんな選び方もありなんです。
ちょっと今回はスニーカー(紐)タイプのシューズだけ紹介してますので、
次回はマウンテン(ベルト)タイプを紹介しようと思います。
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