大阪本館で隠れた人気のアルミロード。メーカー在庫ももう少ないです！
by: 大阪本館

cannondaleのCAAD10の登場によって火がついたアルミレーシングバイク市場。カーボン一辺倒だったTREKがEMONDA ALRを今年発売し、GIANTもTCR SL→TCR SLRと軽くてよく走るアルミフレームを開発したりとレースに使えるアルミロードは凄い人気です。

重量が完成車で20万～30万のカーボンバイクとあまり変わらず、剛性もありよく走る。唯一振動吸収性だけ劣るがそこまで気になることもない。さらにコンポにシマノ105がついて20万を下回る価格の車体も（CAAD10は20万+税でしたが）多いということで当店でもお問い合わせの多いカテゴリーです。

ご紹介するのは私が度々このブログで取り上げさせて頂いてますコーダブルームのロードバイクです。

KhodaaBloom

FARNA SL-105

￥175,000+税

現金で10%カード・ローンで5%のクーポンが付きます。

アルミフレームにカーボンフォークと最近のトレンドを取り込んだ何の変哲もないロードバイクに見えますが凄いコストパフォーマンスの良さとポテンシャルを持ったバイクなんです！

コンポはシマノ105

よくブレーキだけノーブランドのグレードを落としたものを入れて価格を抑えるバイクも多いですが

ここまでしっかり105

フロントフォークもコラム（ステムやスペーサーのついてる部分のことです）までフルカーボン

ここがアルミというのも多くあります。

わかり辛いですがフルカーボンシートポストです。

ホイールはシマノRS-61

前後3万以上するチューブレス対応のホイールです。

タイヤもMAXXISのコロンビエール

チューブレスではなくクリンチャーですが1本5,500円（税抜き）もする高級タイヤが標準装備！

担当営業さん曰く「買ってから何も弄ることなくレースに出られる」がコンセプトらしいです。

ちなみに105完成車重量でカタログ値7.8kg!!しかも500サイズ（一番大きなサイズ）

ブランド名はまだまだ有名ではないですが自信を持っておススメできるバイクです。

店頭・メーカーともに在庫が少なくなってきてます。気になる方はお早めに・・・