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「TRIATHLON」パンクの時に慌てないカーボンクリンチャー
by: 大阪本館

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今や多くの方がレースで使用するフルカーボンのディープリムホイール。

軽量でしかも空気抵抗も減るということで高額ながらプロのみならず多くの一般トライアスリートたちもレースで使用しています。

 

ですがチューブラータイヤを使うのでどうしてもパンク時には少し面倒だったり着けたばかりのタイヤは接着力に不安があったりとレース中にも気が抜けません。

 

カーボンクリンチャーは今までもありましたが、ブレーキ時に熱で変形したりチューブの気圧に負けてしまったりしてしまっていました。

 

そんな中ここ数年でカーボンの技術も飛躍的に向上し強度も増したので無茶な使い方をしなければ破損するリスクも減ってきています。

今回ご紹介するホイールは普段使はもちろんトライアスロンで力を発揮するホイールです。

20151215_201611VSION metron55クリンチャー

¥248,000+税(ペア)

 

昨年までキャノンデールプロサイクリングチームがトップレースで使用していたホイールのクリンチャーバージョンです。特長はいま流行りのワイドリムを採用しているところです。

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24mm幅のリム

ワイドリムにより剛性が向上し、より走行性能がアップします。また横風にも強くなるのでバイクコントロールが楽になります。

 

気になる重量ですが

 

20151215_202137フロント793g

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リア952g

前後で1745gとリム高55mmで幅広なのを考慮すると十分でしょう。トライアスロンならそこまで軽量にしなくても大丈夫ですので。

20151215_201638

マットブラックで見た目もカッコイイです!

 

カーボンホイールは欲しいけどチューブラータイヤは面倒だしどうしようという方、カーボンクリンチャーという選択肢もありますよ!

 

実業団所属でツールドおきなわ完走経験のある利田やヒルクライムレースを中心に多くのイベントに参加している盛山、トライアスロンスタッフの光井がご案内させていただきます。

ホイールでお悩みの方は是非、スタッフまでご相談ください。

 

トライアスロン担当:光井

 

 

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