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ハンドル&ステムをミドルグレードにしたらどれだけ軽くなるのか
by: 大阪本館

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ロードバイクの定番カスタムハンドル&ステム交換ですがどれくらい軽量化の効果があるのか気になりますよね。

エントリーグレード→ミドルグレードに交換するとどれくらい軽くなるかご案内したいと思います。

 

今回はハンドル&ステムの定番ブランドDEDAでご案内致します。共に素材はアルミニウム合金です。

エントリーグレードのZERO 1と(ハンドル幅420mm(外-外) ステム長90mm)

プロ選手も多く使用しているミドルグレードのZERO 100(ハンドル幅420mm(外-外) ステム長90mm)

を用意しました。

 

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まずはエントリーグレードのZERO 1から

 

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ステムは134gでした。

 

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ハンドルは傷防止のラップを込みで314gでした。

 

 

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続いてZERO100です。

 

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ステムが116gと軽量ステムの名に恥じない重量です。

 

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ハンドルがラップ込みで257gと軽量です。

 

ステムは134g→116gで-18g

ハンドルは314g→257gで-57g

トータルで75gの軽量化に成功しました。

しかも剛性はプロ仕様になっているのでスプリントやコーナリングで力が逃げにくくなっており、軽量化+αのメリットがあります。

販売価格もZERO100はステム¥8,550+税¥ハンドル11,700+税と高すぎない価格設定です。これがカーボンだとブランドによっては倍以上の値段もざらにあります。

 

ハンドル周りの交換の際は是非ともミドルグレードの物も候補に入れてみてください。

光井

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