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2017/06/15 22:49
イギリスのロンドンで開催されたロードレースに出場してきました。
とは言っても本当に行ったわけではなく、バーチャルトレーニングソフト「ZWIFT」内で開催された仮想のレースです。
ですので、このブログは雰囲気重視でお読みください。
朝9時半頃に起床、朝練をしようと最近はまっているZWIFTのイベントページを物色・・・。
午前10時過ぎに開催のレースを発見。
周回数もちょうど良さそうでしたので早速参加する準備を始めます。
時間がないので朝ごはんも無しで自転車をローラーにセット、ボトルを用意し服を着替えたら約10分で準備完了です!!
ローラーにまたがり、ZWIFTを起動するとスタート5分前。
現実のレースではあり得ませんが、ZWIFTなら全然アリです。
参加者は計10名。
以前、初めてレースに参加した際はスタートダッシュで早くも千切られてしまいましたので、開始直後から体重の約4倍のパワーで先頭集団に食らいつきます。
開始5分で集団は半分の5名まで絞られます。
そこからは2.5-3.0倍で巡行、先頭交代を繰り返しながら一周約12分で7kmのラップを消化。
2周目に入った辺りで先頭のアメリカ人2人と日本人1人が先行、後方に取り残されてしまいました。
かなりのペースで踏んでいるようで全くついて行くことができない。
画面右に表示されているのが近くにいるレース参加者とそのタイム差。
しばらく単独で走っていましたが、全く追いつく気がしないので約10秒差の後ろの選手を待って温存する作戦に切り替えました。
3周目に差し掛かる辺りで5番手の選手と合流。
右前を走る緑のジャージの人が同じレースの参加者です。
(それ以外の人は全く関係ないサイクリストですが、後ろに着くとドラフティングすることが出来ます。)
そのまま最終周回に突入、まだ脚に余力があったのでそれからは単独走に切り替え。
ペースを上げて後ろの選手を引き離します。
コースの勾配に合わせて自動で負荷が変わるローラー台を使用しているのですが、特性上平坦区間ではあまりパワーが出せないのでなかなかタイム差がつきません。
わずかな上りだけ強めに踏んで最大タイム差は30秒程度に。
そのままのペースを維持してゴール。
どうやら最後に先行していた日本人の方が大きく引き離して優勝したようです。
非常に規模の小さいレースでしたが単純に1時間ローラー台をするよりも集中しましたし追い込むことが出来たのでいい練習になりました。
NP:186W
IF:0.759
TSS:57.64
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