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2017/08/19 21:29
先日から新しいタイヤをインプレッションしています。
そのレポートを書いていき値と思います。
今回、インプレッションしたのは
MICHELIN POWER CONPETITION
三つあるPOWERシリーズの一番レース向けで一番軽量。
そして一番転がり抵抗が低いモデルになります
MOTOGPのタイヤ技術を元に、グリップ力を落とさずに
極めて低い転がり抵抗を実現した、レースコンパウンドを採用。
グリップ性能を35%UPさせつつ、転がり抵抗の改善により、
平均時速35kmで走った場合に10wの効率化が可能。
新開発のAramid Protekの採用で、
プロ4コンプリミテッドに比べて耐パンク性が13%向上。
まずは取り付け。
硬さはやや硬め。はめるのに苦労します。
そして写真のように白い粉がどんどん出てきます。
服についたりしますが、おそらくこれは
タイヤの表面を、酸化や衝撃から守るためと思われます。
走った感想は、一言で言いますと。
違和感がない!
え?それだけと思われても仕方ありません。
いつも7気圧で設定しており今回も同じですが
タイヤの変なヨレや、ねちねち感が感じられませんでした。
グリップ力も文句なしで、下り坂を下っていいるとき
他のタイヤよりもスピードの乗りがいいです。
ライバルモデルはコンチネンタル グランプリシリーズ。
またはビットリア コルサシリーズでしょうか。
自分の中ではコンチネンタルはねちねち系
ビットリアはさらさら系です。
(あくまで個人の感想、感覚ですが)
大阪本館にもこの三つタイヤ在庫しております。
スタッフヤマオカ