instagram
2

ヒルクライム・レースで使えるクリンチャータイヤ編
by: 大阪本館

bnr_shop_loran

DSC_0269

 

 

各地で開催されておりますヒルクライム戦。

今週末には乗鞍。

9月には大台ケ原とまだまだ盛り上がりを見せております。

 

そんなヒルクライムにおいて重要要素となるであろうパーツ。

タイヤです。

 

 

ホイールはもちろんですが、

“タイヤ一つ変えるだけで走りが軽くなる”

というのは本当です。

 

ヒルクライムは重力との戦いであり、軽ければ有利に働くことが多い種目でもあります。

体重、車体重量・・・

そこに含まれるホイール重量。

中でもホイールの外周部は軽ければ一回転するのに余計な負担を減らすことができると言われております。

物理のお話的には確かにその通りなのだろうと思います。

 

 

そんなオススメのタイヤシリーズ

 

 

BRIDESTONE   

EXTENZA  R1S

 

 

DSC_0268

 

 

まさにヒルクライムに突出したかのような145g

 

超軽量タイヤ。

 

DSC_0277

 

非常に薄い作りとなっており、まさに決戦用タイヤと言えます。

 

また軽いだけでなく、転がり抵抗も少ないとされております。

 

 

他にもいろいろあります。

 

パナレーサー

レースライト EVO3/23c

180g

とこれまた軽量な部類。

 

DSC_0298

 

 

 

 

 

不動の定番

コンチネンタル

GP4000SⅡ/23c

215g

 

DSC_0300

 

 

ミシュラン

パワー コンペティション/23c

195g

 

転がり抵抗の低さを追求したモデル。

 

DSC_0296

 

タイヤの王道

ヴィットリア

コルサ オープンチューブラー/23c

235g

 

 

DSC_0301

 

最後の3メーカー、コンチネンタル、ミシュラン、ヴィットリアは軽さよりも転がり抵抗の低さに重きを置いております。

冒頭で記載しました軽さの重要性。

これだけでなく、空気抵抗と転がり抵抗といったパッと見、数値では見えずらいところも重要だったりします。

 

 

 

 

じゃあ、どれがいいんだよ!?

 

 

結局のところ、好みという言い方をしてしまうのはズルいでしょうか?

 

個人的好み、おススメで良ければ店頭にてお伝えさせて頂きますよ!

 

タイヤで走りは変えれます。

 

ご来店、お待ちいたしております。

 

 

レース前に(直前でない方がよいです・・・。)是非。

 

 

bnr_osaka_bianchistore (1)

 

bnr_shop_sns

 

bnr_shop_lmyjyunban

 

-e1592747451443 (1)