【機材】日本選手権で用いた機材【LOOK】
by: 大阪本館

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 photo by 志木店 野澤伸吾※シクロワイアード風に撮って頂きました(笑)

ジャージのジップを上げ切れていないところがポイントです(T_T)

 

 

 

 

先の日本選手権で使用した機材をご紹介させて頂きます。

 

バイクは LOOK 785 HUEZ  RS

 

 

ポジション、セッティングこだわりは強いですが今回は軽く使っているものを。

 

軽量であり、下りもこなせる。

そして脚が残せるようなバイクをと思い選びました。

カラーはCDJ(カーボンドライジャパン)社に依頼しオリジナルにしてもらいました。

かなり派手です。

(メーカー保証はきかなくなりますのでご注意を。)

 

 

そして私としては当然の如くといったところで

RメカにはCDJビッグプーリーがくっついております。

 

こちらも車体に合わせてオリジナルのラインが入っております

 

 

 

 

 

コンポはSRAM RED22

 

ステムはDEDAスーパーレジェラとZERO100を使い分けます。

普段はたいていスーパーレジェラを使用します。

ステムで剛性を逃がしているイメージです。

逆に剛性が必要なレース時はZERO100を使用します。

 

 

 

ハンドルはDEDA  ZERO100  “アナトミック”

 

今や少なすぎるほどのハンドルタイプです。

LOOKのヘッドチューブがDOGMA65.1よりも2cm程高いこと。

下ハンでのエアロポジション。

スプリント時の握り心地。

これらを考慮してこのハンドルにしております。

フォームを見直し、ハンドルを変えたことにより格段に下ハンを使いやすくなりました。

 

 

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バーテープはSUPACUZ

日本選手権の為にこの色(ネオンオレンジ)を選びました(笑)

グリップ感とクッション性と申し分ありません。

 

 

 

 

 

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ペダルは

 

LOOK KEO BLADE  カーボン

 

剛性の高さと軽さと。

 

 

 

 

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ホイールは

MAVIC コスミックプロカーボン SL UST

 

 

タイヤはIRC フォーミュラプロ RBCC 25c

 

色々な意見があるとは思いますが、

転がり抵抗だけでいうとMAVIC純正のイクシオンプロ USTの方が私は低く感じた。

(あくまで私は。)

 

これを選んだ理由はホイールにセットした時のタイヤ幅がホイールほぼ面一になり一体感を感じたから。

そして、当初雨予報だったので抜群のグリップ力を誇るフォーミュラプロを選びました。

 

 

 

背中で爆裂した補給食たちはこちらでございます。

 

 

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背中に入れていたのはこれだけです。

 

 

ゼッケン・サイクルコンピュータを取り付けたレース仕様状態での

 

 

重量は7.04㎏

(ライトアダプターは外しての重量です。)

 

 

 

 

 

 

 

とても気に入っております。

 

 

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