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2019新型TREK エモンダALRはCAAD12を超えるアルミロードなのか!?
by: 大阪本館

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トライアスロン担当の光井です。

 

アルミレーシングバイクの最高峰であるCAAD12の打倒最右翼ではないかと個人的に感じております!今年大注目のモデルチェンジ、TREKのEMONDA ALRが入荷してきましたので紹介いたします。

 

 

先ずは基本情報から

 

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TREK

EMONDA ALR5

¥172,000+税

 

 

 

これまでのアルミフレームが持つマイナス印象を覆し、ベストセラーとなったCAAD10。その進化形であるCAAD12の対抗馬が新型EMONDA ALRです。ALR5は20万を切る価格ながら軽量でかつ快適なアルミフレームにアッセンブルされるパーツも上手くまとめてあり、クリテリウムレースやグランフォンド(長距離の耐久ライド)等の強度の高い運動から日々のホビーライドまで対応するオールラウンドな一台です。

 

 

 

まずはフレームの詳細です。

 

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2019モデルよりケーブルが内蔵され、よりスマートになりました。

 

 

 

 

 

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また、前後ダイレクトマウントブレーキ採用でパワーアップ。

 

 

 

 

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これまでと同様TREKの誇る最新鋭のアルミ、Alpha300を投入。剛性に優れて軽いだけではなく快適性を持たせたフレーム作りに欠かせない技術です。

詳細はyoutubeのリンクを張りましたのでそちらも参考にしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

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ボトムブラケットにはBB86(お得意のBB90ではなく)を採用。剛性を向上させつつプレスフィット系にありがちな音鳴りもしにくくなっております。

 

 

 

 

次にパーツの詳細です。

 

 

 

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コンポーネントは定番かつ高性能なR7000系105。

 

 

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コストダウンされがちなチェーンも同グレードのCN-HG601と妥協を許さず。

 

 

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ホイールはエントリーグレードながらチューブレス対応(最初はチューブ入りのクリンチャータイヤがセットされています)。

タイヤは耐久性重視のR1です。タイヤは走りに直結するのでR1がすり減ったらグレードアップするのがオススメです。

 

 

 

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サドルはボントレガーのMONTROSE。穴あきでかつ溝があるのでデリケートゾーンの圧迫を軽減してくれます。

 

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クッションも厚めで快適なサドルです。

 

 

 

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2019モデルではシートポストがカーボンにグレードアップ。振動吸収性の向上と軽量化に貢献します。

 

 

 

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気になる重量は50サイズで8.6kgと充分優秀です。

CAAD12は50サイズで8.2kgとさらに軽量ですがクランクがさらに軽いSIクランクを装備していたりホイールがフルクラムだったりするので価格差を考えると(CAAD12 105は19万+税)対抗馬最右翼の一つといってもいいのではないでしょうか。

 

 

 

店頭在庫は50サイズ(身長160~170cm前後)で他のサイズも取り寄せ可能です。

 

 

 

ご相談・ご来店お待ちしております。

 

 

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