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2019/02/16 18:11
個人的に欲しい!
そんなライトのご紹介です!
キャットアイ新作のライト
SYNC(シンク)の実物を展示会にて見てきました!
このライトはフロントライトとリアライト、
さらに衣類やバックにつけられる尾灯(ウェアラブルX)
の3つが互いに連動してくれるスグレもの。
これがすごい楽なんです…
なぜならスマホの専用アプリで残量、
ペアリング、スマホからの点灯消灯、モード選択、
全てが任意に行えます!!
フロントライトの【シンク コア】
リアライトの【シンク ケネティック】
(ケネティックモードとは、ブレーキなどで減速すると
点滅モードが一時的に点灯になるモードの事で、
後方へのアピールが異常にいいモードです^^)
リュックや背中のポケットなど衣類に付けれる
【シンク ウェアラブル】
各々のライトとしての性能が
当たり前のようにいいです。
いずれかのライトをつけると3つが素早く連動し、点灯します。
リュックに付いているウェアラブルをゆっくりな点滅にすると
車体に付いているリアライトもゆっくりな点滅になります。
逆も然り!
点灯だけかと思いきや、
点滅の4パターンも同じように連動するので
遠くから見ても同一の個体だと認識されやすく
視認性が高まるのではないでしょうか?
沢山のリアライトは目立ちますが、
違う点滅パターンのライトって夜間遠くの車から見ると
違う距離にある2つの物体に見える時があります…(°_°)
自転車とバイクかな?みたいな、、、
シンクならそんな問題も無くなりそうです。
グッドデザイン賞も受賞しているこのライト。
コンセプトは
「製品同士またはスマホと繋がる自転車用のライト。
ただし複雑な使用感を伴わない、従来と同じ様に使えるもの」
。。。
そうなのよ そうなのよ
こういう連動する系ってね、繋げるのが難しいのよ。
やれこのボタンを何秒押してどうたらこうたら…
どうせそんなもんでしょうと触ってみたら
簡単すぎた。
まずはアプリを起動する
デバイスの追加(10個まで追加できます!)
をして、繋げたいライトをスマホ画面でタップ。
該当するライトが点滅するので、
点滅しているライトのボタンを押してペアリング完了!!
10個繋げるときはこの作業を10回繰り返すだけ。
3つ繋げるだけなら
10秒あれば十分です。
これで全てのライトの残量が数字で確認できますし
ライトからでもスマホからでも操作できます。
どの点滅パターンを有効にするかも選べれるので
わざわざ何回も押して好きなパターンを選ぶ手間をなくす事もできます。
そう、シンクならね(^_-)
もちろんライトのボタンからも残量などの情報が確認できます。
「複数のライトを電源ボタンを押すのが面倒、
自動で点灯する尾灯は便利だが
本当についているかわからず不安、、、
もしもの事故の際に助けが欲しい…。」
そんな背景から生まれているこのライト。
自転車乗りに寄り添って考えられているのがわかりますね^^
大阪本館にも先日入荷しております!実物を見れますので是非ご来店ください!
お待ちしております^^