日本最大級のスポーツサイクル専門店!関西地区品揃えNo.1ショップ!
2019/11/04 19:13
スーパーシックスEVOの「ハイモッド」と言えば、EFエデュケーションの
ライダーも乗っていたピュアレーシングマシーン。
フレームの硬さはそれなりに感じるものの、ペダリングのリズムが合えば
弾けるように坂を駆け上がる、まさにクライマー垂涎の一台です。
〇CANNONDALE 2019 S6EVO HI-MOD カスタムラボカラー
¥543,500-+TAX → ¥ASK!!
ここではお値段を伏せさせていただきますが。
普通のカーボンでアルテグラ組み+αくらいの衝撃特価になってます!
グレーのようなグリーンのようなブラウンのような、微妙にミリタリーっぽい
ベースカラーに、同じくマットのカッパーのグラフィック。
およそロードバイクのカラーとは思えない、他所ではまず設定することはない
であろう独特な色使いは、一度見たら忘れられないほどのインパクト。
さすがはカスタムラボの専用カラー。
シートステーのエンド部分に小さく「HM=ハイモデュラス」。
より強靭なカーボン素材を用いることで、薄く・軽く・硬いフレームになり
軽快で絶妙なバネ感を感じる加速を生み出します。
見た目はすこぶる地味ですが、ちょっと転がしただけで並みのカーボンとは
別物だ!とわかるくらいの圧倒的な軽さに驚かされました。
搭載コンポは機械式のアルテグラ。
キャノンデールオリジナルの軽量クランク(8本アーム)もバイクの高級感と
軽快感を高めるのに一役買っています。
ホイールはマヴィックのアクシウム・・・アクシウムなのにこの軽さ??
足周りに関してはこのフレームの素性を活かす意味でも、軽くて硬いものに
交換してあげるのが良さそうです。
実はリムブレーキ仕様というのもなかなかレアだったり。
19モデルの「S6EVO HI‐MOD」の完成車パッケージは、ディスクブレーキ仕様
のみで、フレームから組まない限りリムブレーキ仕様は手に入りませんでした。
それがすでに組み上げられた状態になっているという。
フレームサイズは52。
おおよその適正身長は170cmちょっとくらいでしょうか。
(詳細なフィッティングはバイオレーサーにて計測いたします)
端正でクラシカルなフレーム形状と、渋めのカラーリングの裏に隠された
驚きの軽さと抜群の運動性能・・・そのギャップがたまりません。
唯一無二の存在感を放つ、スペシャルカラーver.の「S6EVO HI-MOD」は
この1台限りです!
チェックはお早めに!!