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2019/11/23 18:42
ピナレロが誇る
かつてのフラグシップロード、
『DOGMA F8』
をベースに約100gも軽量化に成功した
スペシャルモデル
DOGMA F8 X-LIGHT
大阪本館限定の完成車のご紹介です。
2017 PINARELLO DOGMA F8 X-LIGHT
¥1,800,000―+TAX → ¥ASK!!
さらに今だけ、販売価格より5%OFF!!
この「DOGMA F8 X-LIGHT」のフレーム形状は、
通常仕様のF8と同じ形をしている為、形状が全く一緒。
イギリス高級自動車メーカーJAGUAR(ジャガー)との
共同開発により
高いエアロダイナミクス性能はそのままに。
そして、
剛性を維持しながら重量を軽量化している。
素材には、東レの最高峰カーボン「T1100G UD」を採用しており
X-LIGHT専用に新しく金型を製造し、
カーボン成形に使われるエポキシ等のレイアップの見直しを図り、
通常のF8より、熱処理に多くの時間を割くことで、
エポキシ等の熱硬化性樹脂の使用量を減らすことに成功し
フレームセットで100gの軽量化を果たし、
フレーム単体780g、フォーク単体340gと軽量に仕上がっている(53サイズ/未塗装)。
後期モデルのF10や、F12が発表されているので、過去のモデルになってはいますが
ピナレロの今のポジションになりあがったのは
2014にデビューした『DOGMA F8』があってこそではないでしょうか??
そんな車体がいま大阪本館に元展示車では
ありますが販売しています!
PINARELLOファンならば一度は見ておきたい、
乗ってみたい車体であること、間違いなし!
デビューが2017年なので少し前のモデルですが、
まだまだ前線を張り合えるポテンシャルを秘めています!
DOGMA F8はエアロに重点を置いていますが、
それに特化したエアロロードではなく、
純粋なオールラウンドモデルとして軽量化と剛性強化を計られています!
例えば、卵形断面の後ろ半分を切り落としたような形状の
「Flatback」チューブを各所に採用していたり(現F12等に使われている技術)
また、前後ブレーキキャリパーやボトルが生む空気抵抗を
最小限に留めるようなフレームの造形や
非常にエアロダイナミクス設計に手が加えられています。
こんな秘密兵器にアッセンブルされてる
コンポーネントは
CAMPAGNOLO
SUPER RECORD EPS
やはりCampagnoloの美しさと機能美に惚れ込まれる方は
未だに多いかと思います。
そんなカンパニョーロの最高峰の電動変速が使用されています。
『ウィッ』と変速する様は物欲をそそられます。
TALON AERO
まさにF8の専用品みたいに統一感があり、
最近流行りの軽量一体型ハンドルではなく、剛性感溢れる作りとなっております。
単なるいかついエアロハンドルに留まらず、
持ち手にも工夫がしてあり
力を入れて握る部分は楕円形状になっており、力を込めやすくなっています。
ホイールは
素早い反応性と軽さを併せ持つFULCRUM
SPEED 40C
重量は1420gとクリンチャーでありながらかなり軽量に抑えられており、
決戦ホイールの性能をそのままに
登りから平坦、下りといった様々なコース、
そしてレースから練習までオールラウンドに活躍できると思います。
フレームサイズは50。
おおよその適正身長は170cm前後くらいでしょうか??
(詳細なフィッティングはバイオレーサーにて計測いたします)
衝撃特価のDOGMA F8 X-LIGHTが、ブラックフライデーでさらに5%OFF!
軽量化を突き詰めた秘密兵器
いかがでしょうか??
以上、大阪本館の大窪でした!
ちなみに、余談ですが
2018、19年か(どちらか失念しちゃいましたが)フルームらが使用していた
3Dプリンターを用いて、チタン粉末を融合結合してカスタムオーダーが
出来るハンドル。
幅やステム長、好みをすべて反映できるハンドルなのだが
約270万するのだとか…..
(為替等で値段は前後します。)
えげつない。
興味のある方はお問い合わせください。
以上、つまらないお話しでした。
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