トレンド全部乗せ！！最近話題のあれこれ入ってこの価格！？
by: 大阪本館

 

 

2020モデルが続々入荷しております今日この頃。

一台目のロードバイクを何にしようかと悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

 

 

 

 

ここ最近のトレンドを大いに取り込んだ意欲作、光井イチオシのバイクを紹介致します。

 

 

 

 

 

 

GIANT

TCR ADVANCED 2 KOM SE

￥210,000+税

現金で8％、それ以外のお支払いで3％のポイント付与

 

 

 

 

 

 

「なんだTCRか」と思った方。

待って下さい！！今年のTCRは違うんです！！！！ 

 

 

 

 

2016年から現行モデルのTCR ADVANCED。GIANT独自のスーパーオーバーサイズのコラムは採用せず、一般的なOSサイズのコラムを採用しているのでステムの自由度は上位グレードより優れます。 

 

 

 

2020モデルは見た目は普通？のTCRですが細かい所でこだわりが光る一台です。

 

 

TCR ADVANCED自体は軽量なオールラウンドモデルで重量は何と7.9kg!!(Sサイズ)

 特に軽量なパーツで固めているわけでもないのでまだまだ軽くできます。

 

 

 

軽快な乗り味で剛性も硬すぎず柔らかすぎず丁度いい感じです。高剛性でガチガチな感じではなく芯のある乗り味なので万人受けするバイクだと思います。軽さを活かしてヒルクライムはもちろん、オールラウンドな性能を活かしてレースでも戦える1台です。カーボンロードは振動吸収性にも優れているのでロングライドでも活躍してくれます。

 

 

 

 

 

 

一番の押しはコレ↓

 

 

 

 

 

左クランクの裏側についているセンサー 

 

何とこちらパワーメーターなのです！！！(驚愕)

 

 

 

 

↓パワーメーターって何ぞやという方はこちら↓

http://www.ysroad.co.jp/support/power/

 

 

 

 

ざっくりいうとペダリングの力を可視化できる優れものです。心拍計だと反応が遅いのでリアルタイムで表示してくれるパワーメーターがトレーニングを行う上でスタンダードになっています。

 

レースやトレーニングで使わない人でもロングライドにおいてペースコントロールの指標にできるので長距離ライドの強い味方になります。

 

 

 

 

 

 

GIANTが開発し2019モデルから発売されているパワーメーターPOWER PROの片側計測モデルPOWER PRO Sは計測精度±2％と十分です。

2％といえばパイオニアやpower2maxのtype NG ecoと同じです。有名ブランドと遜色ない制度を誇ります。

 

 

 

 

そしてチューブレスタイヤを標準装備！！！

 

 

 

最近話題のチューブレスタイヤ。

 

私も使っていますが転がり抵抗が低く、

スーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと転がっている感じです。

 

 

 

今普及しているのは空気保持のためのシーラント液を入れるチューブレスレディタイヤ。GIANTもこのシステムを採用しております。

メリットは

1.パンクに強い

2.低い転がり抵抗

3.乗り心地の向上

が挙げられます。

 

 

1.パンクに強い

小さな穴が開いてもシーラント液が穴を塞いでくれるので急にタイヤがペチャンコということが少なくなります。また軽微な穴であればそのまま走り続けることが出来ます。また、急激に空気が抜けにくい（バースト）ので安全性も向上します。

 

 

 

2.低い転がり抵抗

クリンチャータイヤだとインナーチューブとタイヤとの間で摩擦が生まれ転がり抵抗が増えていました。チューブレスはクリンチャーに比べて抵抗が低くなります。

 

 

 

3.乗り心地の向上

一般的なクリンチャータイヤは低圧だとリム打ちパンクのリスクがあり、どうしても空気圧を高圧にしなければなりません。チューブレスであればリム打ちパンクのリスクが小さくなるので低圧にできます。低圧のタイヤは路面の微振動を吸収するとともに路面追従性も高いのでコーナリング性の向上も期待できます。

 

 

 

 

タイヤの交換が心配という方でも最近のチューブレスタイヤなら比較的取付が容易になっているのでコツさえつかんでしまえば安心です。どうしても心配という方はチューブレス用のタイヤレバーを持っておくといいでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

そして、KOM(KING OF MOUNTAIN)の名の通り山登りに適したギア設定を採用しています。

 

 

 

 

フロント50-34T

 

 

リア11-34T

 

お姫様ギアと呼ばれたのも今は昔の話。リア34Tは戦略的に優れたギア設定です。ならば呼び方はハイケイデンスクライマーギアとでもいいましょうか。それとも暗峠決戦ギア。

ライトユーザーにとって登りは苦しみながら競うものではなく楽しみながら景色を楽しむものです。そんな人に最適なギアではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

BBはプレスフィット86。シマノが唯一リリースしている圧入式のBBです。樹脂スリーブなので音鳴りの心配も少なく（本当に少ないです）幅広のBBのおかげでパワーを逃がさず伝えてくれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

細身にシェイプされたチェーンステーが路面の振動を軽減してくれます。

 

 

まとめると

 

・カーボンバイク

・軽量

・パワーメーター標準装備

・チューブレスタイヤ装備

・オールラウンドな性能

 

 

１台目に選ぶならこれ以上のバイクは無いのでは！？

Sサイズを在庫しております。他のサイズも取り寄せ可能です。

ご来店、ご相談お待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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