日本最大級のスポーツサイクル専門店!関西地区品揃えNo.1ショップ!
2020/01/18 18:12
来週火曜日から始まる「サントス・ツアー・ダウンアンダー」。
灼熱の南半球で今シーズンのロードレースがいよいよスタートします!
注目は、現在2連覇中のミッチェルトンスコット「ダリル・インピー」VS
TREKセガフレード「リッチー・ポート」の南半球出身対決。
ポートはダウンアンダー得意な印象がありますが、ここ2年は総合争いでは
不発(ウィランガ・ヒルは6連覇)。
地元オーストラリアで好スタートを切れるのか。
それともインピーが三たび総合力の高さを見せつけるのか。
というわけで。
〇SCOTT 2019 ADDICT 30 TIAGRA
¥199,000-+TAX → ¥ASK!!
ブラック/イエローのカラーリングがミッチェルトンっぽいADDICT30。
ここではちょっとお値段をお出しできませんが・・・アルミのティアグラ
モデルくらいのプライスで、フルカーボンバイクが手に入ります!
「RC」が付く方のADDICTはガチなレーシングモデルですが、無印ADDICTは
エンデュランス向けのジオメトリーを採用したロングライド向けモデル。
長いヘッドチューブと短いトップチューブが特徴ですが、全体的にシンプルな
造形なのもあって、あまり快適バイクのような雰囲気を出していません。
ロードバイクらしいちゃんと「速そう」に見えるデザインにしてくるスコット
のセンス・・・良くわかっています。
フレームにそれなりのコストが掛かっているにも関わらず、コンポがきちんと
TIAGRAなのは嬉しいポイント。
競技レベルを想定するとさすがにちょっと物足りないですが、ファンライドが
メインならこれでも十分に楽しめます。
タイヤサイズは28C、耐久性重視のシュワルベDURANOを採用。
クロスバイク並みの太さなので、街乗りメインならこのままでもOKですが、
カーボンフレームの軽快さを味わいたいなら、25Cへのサイズダウンもアリ。
ホイールとブレーキがフレーム性能に負けているような気もするので、後々
のカスタムの対象として考えておいても良いかもしれません。
フレームサイズはXS・S・M。
おおよそですが、身長165cm~175cmくらいまでカバーできます。
(詳細なフィッティングはバイオレーサーにて計測いたします)
初めてのロードバイクがいきなりフルカーボン。
そんな贅沢も夢じゃない!
フレーム自体のポテンシャルは結構高いので、手持ちのパーツを組み込んで
走りの良いセカンドバイクに仕上げるのもオススメです。