日本最大級のスポーツサイクル専門店!関西地区品揃えNo.1ショップ!
2020/03/14 16:22
暖かくなってきたんで、自転車通勤を始めたい!
でもメインバイクを使うのは、なんだか大げさ過ぎてちょっと気が引ける。
クロスバイクやエントリークラスのロードバイクを別に用意するという手も
あるけれど、乗り味の「コレジャナイ感」に戸惑いそう・・・
そんなお悩みに、ちょうどいいのがあります。
〇SCOTT 2018 ADDICT 30 TIAGRA
¥199,000-+TAX → ¥ASK!!
結構本気のフルカーボンロードバイクが、実はアルミのエントリーグレード
くらいのプライスになってます!
お手頃価格とはいえ、スコット自慢のHMFカーボンフレーム。
セカンドバイクと考えても、十分以上の仕事が期待できそうです。
ロングライドに向けた「エンデュランスジオメトリー」を採用していますが、
昔からスコットのこの手のバイクは、ビックリするほど良く走ると評判です。
多少の重さは価格を考えればやむなし。
そこに目をつぶれば、通勤の域を超えたトレーニング的な高強度の走りにも
かなりのレベルで応えてくれるのでは。
コンポーネントは2×10速のTIAGRA。
通勤メインのシチュエーションなら、正直大きな不満は出ないでしょう。
より走りの質を高めたいなら、ホイールとブレーキ、チェーンの交換が〇。
普段キリキリ走っている人ほど、28C幅の快適さがクセになってしまうかも。
最近はレーシングタイヤの28Cサイズも充実してきたので、より速さを求める
なら交換してしまうのもアリ。
街乗りバイクとして耐久性を重視するなら、このままでもOKです。
在庫のフレームサイズはXS、M。
おおよその適正身長はそれぞれ165cm、175cmくらいでしょうか。
(詳細なフィッティングはバイオレーサーにて計測いたします)
本気のレース機材に対してカスタムや乗り方の自由度が高いのが、この手の
エントリーグレードの良いところ。
色々と手を入れていったら、メインバイクよりも乗ってる頻度が多くなって
しまった・・・なんてのも結構あるあるです。