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【Cannondale】プロも認めたエアロ系オールラウンダー「S6EVO CARBON」。
by: 大阪本館スタッフ

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ちょっと前に、UCIの改定レーススケジュールが発表されました。

 

 

ツールと重なる大物レースはティレーノぐらいですが。

ジロの期間にはリエージュ、アムステル、ヘント、ロンドとかなりの密度。

ブエルタもジロ、ルーベ、ロンバルディアがバッティングとなかなか。

 

 

8月以降は見る側もちょっと慌ただしい感じになりそうですが、なんにしても

これで楽しみが増えました。

 

 

 

 

 

 

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〇CANNONDALE  2020  SUPERSIX EVO CARBON 105

 

¥220,000-+TAX  →  ¥ASK!!

 

 

 

EFプロサイクリングが実戦投入したことで話題となったリムブレーキ仕様

スタンダードモッドフレーム。

 

軽量・高剛性の完全プロ用フレームでなくてもUCIレベルのレースを走れて

しまうあたり、キャノンデールの技術の高さを感じずにはいられません。

 

 

 

 

 

 

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前作同様オールラウンドに使える軽量モデルを基本としながら、完全エアロ

モデルの「SYSTEM-6」から高い空力性能をフィードバック。

 

ボリューム感はかなり違うものの、各部のディテールは良く似ています。

 

 

またこのモデルからリアバックの振動吸収のシステムを変更。

 

シートステーをリジッド化、チェーンステーと長く取られたシートチューブ

乗り心地の要素を集約したことで、加速性能がさらにアップ。

 

 

 

 

 

 

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搭載コンポは105、ホイールはフルクラムのレーシング900。

 

廉価版ゆえストレートスポークでも2:1でもありませんが、スムースな回転と

カッチリとした進みの強さにはフルクラムらしさが感じられます。

 

マイルド寄りな特性のフレームとの相性も良いのでは。

 

 

 

 

 

 

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フレームサイズは51、54。

おおよその適正身長は170~175cmくらいでしょうか。

 

(詳細なフィッティングはバイオレーサーにて計測いたします)

 

 

 

このままの状態でも初心者にオススメなかなり乗りやすいバイクなのですが。

 

フレームの基本性能は高いので、ハンドルやホイールをカーボンでエアロな

モノに交換すれば大化けする可能性も秘めている・・・そんな一台です。

 

 

 

 

 

 

 

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