【アウトレット】カーボン+105+ディスクブレーキ。万能の一台「エモンダSL5 DISC」！
by: 大阪本館スタッフ

 

 

 

 

 

 

新型エモンダをはじめ話題沸騰中のトレック2021年モデル。

 

 

とはいえ、この20年モデルも普通に乗っている限り特別不満を感じるような

弱点はない・・・というくらいの完成度の高さを誇ります。

 

 

（強いて言えばロゴが気持ち小さい、というくらいでしょうか）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〇TREK　　2020　　EMONDA SL5 DISC

 

￥280,000-+TAX　　→　　￥224,000-+TAX！！

 

（現金以外でのお支払いの場合15％OFFの￥238,000-+TAX）

 

 

 

オーソドックスなシルエット、ヘッド部分のボリューム、シートマスト構造

など、このモデルの持つ「らしさ」は新型にもきっちり受け継がれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フレーム素材は新旧共にOCLV500。

 

新型はより空力デザインを突き詰めてきたカタチですが、基本的なフレーム

形状はこの旧型とそこまで大きく違っていないというのが面白い。

 

 

ゼロベースで構築されたという話ですが、エモンダらしい走りという根幹が

ブレいなかったことがデザインにも影響したのでは。

 

癖のない素直な走りはエモンダシリーズに脈々と受け継がれている美点です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

搭載コンポは105。

 

ワイヤー変速・油圧ブレーキの組み合わせは、昨今のミドルグレードロード

の鉄板コンビネーション。

 

 

ディスクローターをアルテグラグレードに交換すると、ルックスも放熱性能

も大きく改善。105ユーザーにオススメのカスタムです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブレーキパワーに負けないグリップ力を確保するため、タイヤサイズは28C

と標準よりやや太め。

 

軽快感という面では25C＋リムブレーキの方が上に感じるかもしれませんが

ワイドタイヤならではの乗り心地の良さと安定感の高さ、特に下りにおける

圧倒的な安心感は28C＋ディスクブレーキならではのアドバンテージ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フレームサイズは52と54。

おおよその適正サイズはそれぞれ170cm、175cmくらいでしょうか。

 

（詳細なフィッティングはバイオレーサーにて計測いたします）

 

 

 

 

派手さはないものの、サイクリングからレースシーンまで幅広く対応できる

基本スペックの高さを備えた2020年モデルの「エモンダSL5  DISC」。

 

 

そのオールラウンダーっぷりを存分にお楽しみ下さい。