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2020/07/19 13:30
ピナレロの2021年モデル情報は本日19時解禁!!
来年の注目モデルは!?・・・あと数時間後のお楽しみです。
〇PINARELLO DOGMA F10 (元展示車)
¥680,000-+TAX → ¥408,000-+TAX!!
(現金以外でのお支払いの場合35%OFFの¥442,000-+TAX)
速さのような数値的な基準で比較すると、やはり最新モデルに分がありますが
乗りやすさやデザインと言った感性的な面では旧モデルも負けてはいません。
歴史的な名車「DOGMA65.1」をはじめ新旧問わずどのモデルも魅力的。
これがピナレロのスゴさだと個人的には思っています。
前作のF8で生み出した空力トレンドを踏襲した、滑らかで美しいシルエット。
見た目はかなり似ていますが、細部をブラッシュアップすることで空力特性と
剛性は大きく改善されています。
ピナレロ=SKY=フルーム=最強!のイメージが強いのは、やはりこのF10。
またこのキラキラ(マジックス)グラフィックのように、自転車のデザインに
あまり使われないようなものをあえて持ってくるあたりにもファウスト社長の
センスが光ります。
感性の話になってくるので多少の当たり・外れが出るのは否めませんが、この
チャレンジする意識がピナレロ特有の優れたデザインを生み出す秘訣。
リムブレーキ仕様なので、今お乗りのバイクからのコンポ載せ替えもオススメ。
現行のF12がディスクブレーキ仕様とリムブレーキ仕様を同時に開発していたと
いう話を聞くと、これがピュアなリムブレーキモデルの最終進化形であり最良の
1台なのでは、と考えてしまいます。
SKY~INEOSは、レース戦略上リムブレーキモデルを使い続けていたわけですが
それでもあれだけの結果を残しているのですから。
フレームサイスは50。
おおよその適正身長は170cmくらいでしょうか。
(詳細なフィッティングはバイオレーサーにて計測いたします)
さすがはプロ機材!というハードさを感じさせるF12に対し、転がすだけなら
初心者でも大丈夫そう・・・思わせてくれる懐の深さを持ったF10。
(実際はそんなことはないのですが)
型落ちとは言え、グランツールで大活躍したバリバリのフラッグシップモデル
ならではの走りの凄さ、完成度の高さを是非体感してみて下さい。