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2020/08/18 16:07
同じフレームが使われている「SL5」の重量もついでに測ってみましたが
そちらは8.56㎏(同サイズ・どちらもペダルレス)。
「SL6」の方が1㎏以上軽い、という衝撃的な結果となりました!
〇TREK 2020 EMONDA SL6
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「SLR」ではないとはいえ、軽量山岳モデル「エモンダ」の本領発揮。
7キロ台中盤ともなればその軽さは確実に体感できるレベルでしょう。
フレーム素材はトレックご自慢のOCLVカーボン。
500グレードはエントリークラスという立ち位置ですが、パーツ次第では6㎏
台も夢じゃないと考えると、実際にはかなり優秀なフレームなのでは?
搭載コンポは機械式のアルテグラ。
105グレードの「SL5」と比べると、このコンポの差は性能的にも重量的にも
大きなアドバンテージになります。
ホイールも銘アリのアルミリムホイール「パラディウム」を採用。
前後で1,750gと車体重量から考えると結構重いので、足周りには更なる軽量化
の余地があると考えていいでしょう。
軽さとエアロを両立するために、わざわざオリジナルのブレーキキャリパーを
開発してしまうというトレックの本気度の高さ・・・
タイヤも耐久性重視の「R2」が使われているので、チューブと合わせたアップ
グレードでもう一段突っ込んだ軽量化も見込めそう。
トレックならではの乗り心地のキモ、シートマストもしっかりとカーボン製。
重心位置から遠いパーツが軽くなると、実際の重量の軽減以上に効果が大きく
バイクの走り、特にダンシングの際の振りなんかにも影響してきます。
フレームサイズは52。
おおよその適正身長は170cmくらいでしょうか。
(詳細なフィッティングはバイオレーサーにて計測いたします)
ディスクブレーキオンリーとなった新型SL6の重量が8.25㎏(カタログ値)と
考えると、リムブレーキだからこその「7.54㎏」と言っていいでしょう。
残る店頭在庫はこの1台のみ!
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