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【Campagnolo】軽さと硬さが加速に効く!ゾンダもしっかりカンパホイールしています。
by: 大阪本館スタッフ

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キシエリUSTのタイヤがトラブったので久々にカンパ系のホイールを使って

いるのですが、カッチリした乗り味と加速感はやっぱり気持ちいい。

 

 

 

 

 

 

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〇CAMPAGNOLO  ZONDA  C17

 

¥67,000-+TAX  →  ¥56,950-+TAX!!

 

 

ライバルホイールのようなキャッチーな特徴はないものの、基本性能の高さと

1,540gの軽さもあって同価格帯の中でもコストパフォーマンスは抜群。

 

人気の高さも納得の、まさにスタンダードと言える存在です。

 

 

 

 

 

 

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モデル名に「C17」とあるとおり、インナーリム幅は17mm。

 

25~28C辺りの太めタイヤとの組み合わせることで、乗り味も落ち着いた感じ

になりますが、乗り心地の良さはと言えば「ほどほど」。

 

どちらかと言えばその安定感の高さを「速さ」に、特にダウンヒルでの速さ

つなげているように感じました。

 

 

スポークホールが無い構造とすることで、リム自体の軽さと剛性も両立。

見た目的にはいけそうですが、残念ながらチューブレスタイヤには非対応

 

 

 

 

 

 

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切削処理が施された軽量リムはフロントとリアでハイトが変えられています。

 

24mmのフロントは軽快で反応の良いハンドリングを。

30mmのリアは空力の向上とトラクションに負けない剛性を。

 

実に理にかなった設計と言えるのでは。

 

 

 

 

 

 

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カンパホイールと言えば、この後輪のG3スポ―キング。

 

テンションの左右バランスを整え、空気の抜けを改善させ、路面を蹴るような

独特の加速感を生み、さらに見た目もカッコいい、ともう言うことなし。

 

 

 

 

 

 

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完成車標準装備ホイールからの交換だと、大体400~500g程度軽くなるケース

多いのですが、実際の走りはその軽量化分以上に「変わった」と感じられる

こと間違いなしかと。。

 

 

ホイール剛性が上がる分、乗り味も硬く感じられるかもしれませんが・・・

 

そんな時は「コルサ」や「ピレリ」の辺りのしなやか系タイヤと組み合わせて

コツコツ感を丸めてあげましょう。

 

 

 

 

 

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