日本最大級のスポーツサイクル専門店!関西地区品揃えNo.1ショップ!
2020/09/12 16:29
昨日のツール・ド・フランス第13ステージ。
ラスト1キロ、15%の激坂で全力を出し切って、ゴール後に疲れ切っていた
エガン・ベルナルのドグマに付いていた変わった色のサドル・・・
イネオスのサドルをサポートしているのはフィジーク。
その色、その形、間違いなくコレでしょう。
〇FI’ZI:K ANTARES VERSUS EVO 00 ADAPTIVE ¥48,000‐+TAX
従来型のウレタンフォームパッドから脱却。
3Dプリントで構成された、全てが新しいクッションフォーム「ADAPTIVE」を
装備した、まさに新時代のサドルがこちら。
この「00」はカーボンベースとカーボンレールを備えたフラッグシップモデル。
147gの軽さと驚きの座り心地で、3週間で3000㎞以上走るプロライダーのお尻
を支え続けます。
(かつて股ズレでリタイアした選手もいたくらいにサドル問題はシビア。)
〇FIZI:K ANTARES VERSUS EVO R1 ADAPTIVE ¥38,300‐+TAX
「00」はさすがに・・・という方にはこちらがオススメ。
ベースとレールのグレードは少々落ちますが、肝心のADAPTIVEパッドは共通。
良くも悪くも目立ちすぎる微妙なグリーン(弱緑)からブラックになった事で
バイクと合わせやすくなったのも〇。
あとは27gの重量差を大きいと見るか小さいとみるか。
とにかくリスク管理がシビアなイネオスでOKが出たということは、その機能や
耐久性に関してもトッププロのお墨付きになったということ。
今まで色物サドルっぽい目で見ていて本当にすいません・・・