instagram
142

【アウトレット】伝統のカーボンバック!ピナレロ「NEOR」!
by: 大阪本館スタッフ

bnr_shop_loran

DSC_1928

 

 

 

 

 

 

アルミフレーム全盛期、硬すぎる乗り心地を改善するためにピナレロが初めて

採用したカーボンバックは、瞬く間にアルミバイクのトレンドとなりました。

 

 

近年、アルミ素材を使いこなす技術が上がったこと、フルカーボンフレームの

価格が抑えられるようになったこともあってか、採用するメーカーはほとんど

見かけなくなってしまいましたが・・・

 

オリジンとしての誇りがピナレロにはあったのでしょう。

らしさの象徴としてこの「ネオール」をラインナップし続けてきました。

 

 

2020年の今、流石にカタログ落ちとなっていますが、逆にちょっと貴重な感じ

に思わせてしまう・・・そんなところもピナレロの魅力なのかも。

 

 

 

 

 

 

DSC_1911

 

 

 

 

〇PINARELLO   NEOR TIAGRA

 

¥209,000-+TAX  →  ¥ASK!!

 

 

 

やけに短いヘッドチューブと水平に近いラインのトップチューブ。

 

深い前傾姿勢を強いる伝統的なピナレロジオメトリーで、エントリーグレード

とはいえ容赦がないこの感じがたまりません。

 

 

逆に言えば、その分走りもしっかりピナレロしているということなんですが。

 

 

 

 

 

 

DSC_1946

 

 

 

 

フルカーボン化されたドグマやパリ時代を思わせる、ボリュームのある前三角

うねりの大きいカーボン製のフォーク&バックの組み合わせ。

 

ピナレロらしさがこれでもかと詰まったフレームデザインは、今見ても古さを

感じさせない秀逸なもの。

 

 

金属フレームならではのシャキッとした乗り味とONDAフォークの切れ味鋭い

ハンドリングの融合・・・想像するだけで楽しくなってきます。

 

 

 

 

 

 

DSC_1974

 

 

 

 

搭載コンポはシマノのTIAGRA(2×10速)、エントリーグレードと考えれば

十分なスペックです。

 

 

この角度からだとわかりにくいのですが、チェーンステーの根元がBBシェル

と同じくらいの太さ。興味があったのでちょっと測ってみたのですが・・・

 

 

BBシェル径が43mmで、チェーンステーの高さが46mm!

 

これだけゴツければ加速にもかなり効きそうですが、その分乗り味もハード。

カーボンバックが必要な意味がわかりました。

 

 

 

 

 

 

DSC_1915

 

 

 

 

フレームサイズは42と44。

おおよその適正身長は、どちらも160cmくらいでしょうか。

 

(詳細なフィッティングはバイオレーサーにて計測いたします)

 

 

 

濃厚なピナレロテイストが味わえる貴重なエントリーグレード「NEOR」。

 

初めての1台がピナレロ!なんて羨ましい限りです。

 

 

 

 

 

 

bnr_osaka_bianchistore (1)

 

bnr_shop_sns

 

bnr_shop_lmyjyunban

 

-e1592747451443 (1)