日本最大級のスポーツサイクル専門店!関西地区品揃えNo.1ショップ!
2020/10/24 16:36
カーボン素材ならではの「軽さ」と、エアロ形状リムによる「速さ」。
それに加えて見た目のカッコよさ!
昨日のブエルタの平坦ステージでも、程度の差はあれほとんどのライダーが
40~60mmのディープリムをチョイス。
となると、どうしてもそのイメージを追いかけたくなってしまいます。
〇REYNOLDS AR41
¥198,000-+TAX → ¥118,000-+TAX!!
クロモリチューブをはじめ、各種アルミやカーボンといったフレーム素材の
メーカーとしてもお馴染みのレイノルズ。
ホイールブランドのイメージはあまり強くありませんが、某S社やF社のリム
を造っているという噂もあるくらいなので、その実力はかなりのもの。
リムハイトは41mm。
登りも下りも平坦もこれ1本でイケる万能なハイトです。
リム単体で見るとちょっとボリューム感が足りない気がしなくもないですが。
タイヤをつけるとこんな感じに。
こちらはディスクブレーキ仕様ですが、リムハイトは同じく41mm。
シンプルなオールラウンド系フレームでも空力を無視できなくなってきた昨今
足回りもこれくらいのエアロな感じがスタンダードになってきました。
元々が20万円クラスのホイールなだけあって、ハブも贅沢に専用品。
ストレートスポークの採用など上位モデルのフォーマットを踏襲しています。
最近はコスト的な面でJベンドスポークを採用したホイールも増えてきましたが
完組ホイールとしての耐久性を考えれば、やはりストレートの方が有利。
ホイール重量は1,540gと十分に軽量。
これなら価格の近いアルミリムホイールともいい勝負が出来そうです。
さらに空力のアドバンテージは大!
カンパっぽいマヴィックっぽい、といった強い個性はないかもしれませんが
その分フレームを選ばないニュートラルな乗り味とも言える「AR41」。
初めてのホイール交換に憧れのカーボンホイールなんてのはいかがでしょう。