日本最大級のスポーツサイクル専門店!関西地区品揃えNo.1ショップ!
2020/10/25 13:03
ジロが大変なことになっています!
総合1位ヒンドレー(サンウェブ)と2位ゲイガンハート(イネオス)のタイム
差が、20ステージ終了時点でまさかのゼロ!
20日間に渡って走り倒した上での同タイム。最終第21ステージ、ミラノの個人
タイムトライアルで全てが決まるなんて超展開を誰が予想したでしょう。
(個人的にはゲイガンハート有利な気もしますが・・)
ツールでのポガチャル大逆転、の記憶も新しいこのタイミングでのTT決戦。
今年のグランツールは後々まで語り草となりそうです。
〇CERVELO 2018 S5 フレームセット
¥650,000-+TAX → ¥ASK!!
現行「S5」と言えばもちろん今年絶好調のサンウェブですが、この先代「S5」
となると、やはり思い出すのはディメンションデータ。
カヴェンディッシュ専用カラーの「ギラギラグリーンメタリック」がとにかく
カッコ良かった覚えがあります。
TTバイク的なフレーム形状でさらにカヴの愛機。完全にスプリンター向けの
エアロロードというイメージですが、実は意外と上れるオールラウンダー。
RよりSの方が乗りやすい、という傾向はこの頃から変わっていません。
フレームサイズは51。
おおよその適正身長は170cmくらいでしょうか。
(詳細なフィッティングはバイオレーサーにて計測いたします)
ディスクブレーキ専用化や独創的なハンドル周りの構造など、S5同士の比較
では新型が有利かもしれませんが、エアロロードとしての絶対評価では未だ
高いレベルをキープしてる先代「S5」。
リムブレーキ仕様、ノーマルステム対応なので、パーツ載せ替えのハードル
が低いのもポイントです。
来年のフレーム供給先の噂も含めて「サーベロ」の注目度はこの先どんどん
高まっていきそうな気がします。