【Cannondale 2021】実は激安?ブエルタ3位のスーパーバイク!S6EVO ハイモッド!!
by: 大阪本館スタッフ

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EFのヒュー・カーシーが総合3位表彰台!

 

で、ウッズ、カーシー、コルトニールセンがそれぞれステージ1勝!

 

 

エースとして期待されたダニマルさんが、雨の第1ステージで落車した時点で

誰がここまでの活躍を想像できたでしょう。

 

 

 

 

 

 

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〇CANNONDALE 2021 SUPERSIX EVO HI-MOD DISC ULTEGRA

 

¥560,000-+TAX

 

 

(現金でのお支払いの場合3%分のポイント付き)

 

 

 

総合1位とのタイム差はわずか47秒。

 

ログリッチとカラパスの日替わり総合争いに終始すると思われた中、気づいたら

良い位置にまで上がってきていたカーシーの愛車がこの「S6EVO HI-MOD」。

 

 

OLTRE XR4がフレーム単体で41万、DOGMA F12に至っては70~90万!という

プレミアムが過ぎる2台に対し、キャノンデールのコスパの良さが光ります。

 

 

 

 

 

 

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空力性能を追求した現行のフレームデザインに対して若干のコレジャナイ感

ありましたが、今回のブエルタでの活躍で完全に払拭・・・現金なものです。

 

 

ハイモデュラスカーボンならではの軽さと硬さ、反応の良さに加え、空力性能

までもを手に入れたS6EVO。

 

スプリントステージから超級山岳までカバーする、真の万能モデルである事が

エルタでの走りで証明されました。

 

 

 

 

 

 

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搭載コンポは機械式のアルテグラに油圧のディスクブレーキ。

 

完全プロモデルと比べてしまうとちょっと物足りない気もしますが、フレーム

の持つ高いポテンシャルを引き出すには十分な、実戦派向けのアッセンブル。

 

 

 

 

 

 

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ホイールはキャノンデールオリジナルの「ホログラム」。

 

35mmハイトのカーボンホイールがこの価格で標準装備とは・・・バイクの

万能感をさらに引き立てる、こちらもかなり実戦的なパーツチョイスです。

 

 

 

 

 

 

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ハンドル周りもエアロを追求したオリジナル仕様。

 

ケーブル関連のフル内装化、ハンドルバー形状のエアロ化に加え、バー自体の

ポジション(角度)調整もできるという優れもの。

 

結構ゴツい見た目ですが、カーボンハンドルの効果で振動吸収性も良好。

 

D断面のカーボン製シートピラーと合わせて、バイク全体の乗り心地の良さを

大幅に高めることに成功しています。

 

 

 

 

 

 

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フレームサイズは51。

おおよその適正身長は170cmくらいでしょうか。

 

(詳細なフィッティングはバイオレーサーにて計測いたします)

 

 

 

カラーリングも含めた完全にプロ仕様のレーシングフレームが、アルテ組みの

完成車パッケージとはいえ、どう考えてもバーゲンプライス。

 

ブエルタでのピンク軍団の熱い走りをこの「S6EVO HM」で再現して下さい!

 

 

 

 

それにしてもログリッチはドキドキさせてくれます・・・

 

 

 

 

 

 

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