日本最大級のスポーツサイクル専門店!関西地区品揃えNo.1ショップ!
2020/11/28 18:46
キレッキレだった「12」がエアロフレーム化してさらに速く!と思いきや。
妙に乗りやすくなったりフェンダーマウントを装備したりと、想像の斜め上を
行く進化を見せてくれた「CAAD13」。
アルミ素材が持つ可能性をさらに一段引き上げたという意味では、この「13」
もまたキャノンデール史に残る名車となりそうです。
〇CANNONDALE 2020 CAAD13 DISC 105
¥210,000-+TAX → ¥ASK!!
とは言えそこはアルミのキャノンデール。ユーティリティが上がったという
だけで、軽量・高剛性なCAADフレームの戦闘力の高さは折り紙付き。
金属フレームならではのタメやしなりを活かした加速は、カーボンともまた
違う独特な気持ち良さを感じさせます。
乗りやすさを意識したその結果?が28Cタイヤの採用。
CAADのイメージからするとちょっとらしくない、ゆったりした乗り味の原因
はおそらくコレでしょう。
万能モデルとして楽しむのならそのままでもOKですが、10~12の頃のような
軽快感を求めるなら、ホイールの軽量化+25C化がオススメです。
搭載コンポはシマノの105+油圧ディスクブレーキ。
価格を考えれば文句なしのアッセンブル。あえてこの部分に手を入れる必要は
ないのではと考えます。
バイクの完成度をより高める=上位モデルに近づけたいなら、ハンドルバーと
シートピラーのカーボン化で乗り心地を改善する方が先かもしれません。
フレームサイズは48と54。
おおよその適正身長はそれぞれ165cm/175cmくらいでしょうか。
(詳細なフィッティングはバイオレーサーにて計測いたします)
キャノンデールお得意の軽量アルミの高い戦闘力、最新のセミエアロフレーム
安定の105コンポ+油圧ディスクブレーキ・・・
確かにサイズに限りはありますが、20万円アンダーのロードバイクと考えれば
間違いなくベストバイと言って良いでしょう!
最新モデル「13」で、濃密なアルミロードの世界をお楽しみください。